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23年2月工事完了予定!JR西日本によるオフィスビル再開発!新大阪地区事務所ビル新築他工事 21年11月の様子

北西からの眺めです。

新大阪地区事務所ビル新築他工事は大阪市淀川区宮原のイーグルボウル跡にJR西日本が建設中の中規模オフィスビルです。

南からの眺めです。

★所在地/大阪市淀川区宮原4丁目3番6、3番4、3番5

★敷地面積/3,051.45㎡

★延べ面積/20,039.72㎡

★階数・高さ/地上9階・51.88m

★工事完了予定/2023年2月28日



計画地はJRと大阪メトロ御堂筋線の「新大阪駅」から徒歩7〜8分ほど、北東に位置します。計画地の周辺では本件を含めJR西日本関連のオフィスビルが数棟計画されています

東からの眺めです。
南からの眺めです。

新大阪は車道も歩道も余裕のある幅員が確保され、また土地も整形地が多く、建物に高さ制限があるので、淀川以南のオフィスとは異なり空が広く、ゆったりとした独特の空間が維持されています。そんな広い空に向かってタワークレーンが堂々と屹立する姿は実に様になります。

西からの眺めです。

向かって右が本計画地となり、道路を挟んで左のビルが2021年12月工事完了を予定しているJR西日本不動産開発による新大阪第2NKです。

北からの眺めです。

タワークレーンも登場した本計画ではありますが、まだ外観のパースなどは発表されていません。JR西日本グループが集積するこのエリアでそれなりに意匠を統一するのか、それとも個々に個性を発揮するのでしょうか。

北西からの眺めです。

将来の新大阪駅の真のハブ化を見据えて、オフィスビルの供給や土地そのものの確保取得が進む新大阪エリアではありますが、計画されているものは中規模オフィスに留まっています。高さの制限があるとはいえ、そろそろ新大阪エリアの顔ともなるような大型オフィス計画の出現がないものでしょうか。新幹線駅という立地を生かし、梅田や淀屋橋などとはまた異なる雰囲気のオフィス街として、さらなる需要を生み出してもらいたいと思います。



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