ついにタワークレーン登場!アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉 21年9月の様子
大阪市北区曽根崎にて建設中のアパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉の現場についにタワークレーン がお目見えしました。
★所在地/大阪市北区曽根崎2丁目1番他
★敷地面積/3,127.33㎡
★延べ面積/35,602.36㎡
★階数・高さ/地上34階・122.65m
★客室数/1704室
★工事完了予定/2022年12月中旬
後方に聳える地上54階・高さ192mの梅田ガーデンには及びませんが、それでも梅田ガーデンの約6割強の高さまで育つこととなります。
工事完了予定は2022年12月ですので、今から1年3ヶ月ほどの短期間でこのタワークレーンが122mまで一気に誘ってくれます。
計画地の西側には北摂へと繋がる北大阪の大動脈である新御堂筋の高架が走っています。
完成予想図ではこちらの西側が正面となるようエントランスへの出入口が設けられています。
ちなみに〈大阪梅田駅タワー〉という名称ですが、新御堂筋を使えば各梅田駅への徒歩時間より早く大阪の玄関口のひとつでもある「新大阪駅」まで到着します。
梅田ガーデンと清和梅田ビル(高さ104m)との間に本計画地が見えます。
梅田ガーデンのタワークレーンが姿を消したのも束の間、お隣の再開発であるアパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉に今回タワークレーンがお目見えしたのは、とどまることを知らない梅田の再開発のバトンを常に現場から現場へと繋いでいるような気がします。
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