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23年夏に工事完了!鶴橋・上本町エリアのタワーマンション計画!リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎 23年3月の様子

東からの眺め

リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎は天王寺区筆ヶ崎町に2023年7月の工事完了を予定して、リバー産業により建設中の地上35階・高さ124.40mのタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市天王寺区筆ヶ崎町17番3

★敷地面積/3,024.58㎡

★延べ面積/25,020.03㎡

★階数・高さ/地上35階・124.40m

★工事完了予定/2023年7月30日

計画地

本計画の最寄駅であるJR環状線及び近鉄「鶴橋駅」から約4分。大阪メトロ千日前線「鶴橋駅」からも約5分程度南に歩いた玉造筋沿いに位置します。

出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト

公式サイトにおきましては、最寄駅にもかかわらず、あからさまに鶴橋という地名を無視し、とにかく上本町を前面に出しているように感じます。たしかに計画地の東を走る玉造筋を境界とし東の鶴橋エリア、西の上本町エリアと言えますが、さすがに鶴橋が不憫に思えてきました。




完成イメージ図

出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト
出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト
出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト

やはり目を引くのは曲線をまとった頭頂部です。公式サイトによるとルーバー状になっているようで、照明によりどのように表情を見せてくれるのか大変興味が沸いてきます。ある意味今までのリバー産業のマンションのイメージを裏切ってくれる洗練された外観です。




現地の様子(2023年3月)

北東からの眺め
東からの眺め

2ヶ月ぶりの現地となります。見上げたその姿はもう立派なものですが、まだ2フロアほど積み上がるのではないでしょうか。

南からの眺め
南東からの眺め
南東からの眺め

上本町から等間隔で続くタワーマンションの群れの様子です。それぞれ容姿は異なるタワーマンションが行儀良く並ぶ姿はどことなくユーモラスに感じます。

東からの眺め

手前に見えている空地は昨年末にマーケットサウンディングの結果が公表された生野区鶴橋一丁目未利用地です。数年後には再開発に伴い大きく姿を変える可能性を秘めています。

北からの眺め
西からの眺め

本計画の特徴的な頭頂部がそろそろ見れるかもと期待して現地に来ましたが、残念ながら今回もまだ早かったですね。次回訪問予定の5月頃には、回したらどっかから水が出るのではと思わせる頭頂部にお目にかかりたいものです。



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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    タワークレーン1基で建設されている案件にしては、結構スピードが早いように思いますね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      鉄骨が芽を出してから早かったですね。

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