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梅田圏のちょっと外?26年運用を開始するデータセンター! オプテージ曽根崎データセンター 23年12月の様子

北東からの眺め

北区兎我野町にあった兎我野町KTVパーキング(立体駐車場)は2021年に閉鎖され、その後建物は解体されました。そして隣接地に建っていたKTVエイトビルも建物解体され、一体化された敷地にはサンケイビルによりデータセンターが建設されます。




計画概要

建築計画のお知らせ

★建物名称/オプテージ曽根崎データセンター

★敷地面積/2,239.81㎡

★延べ面積/14,607.62㎡

★階数・高さ/地上14階 塔屋1階・85.20m

★工事着手予定/2023年10月10日

★工事完了予定/2025年10月31日

★運用開始予定/2026年1月

出典:サンケイビル

いかにもデータセンターらしく、窓の数は必要最小限に抑えられていますが、それでも不規則な配置がよいアクセントになっています。これ実際に完成されたものを目の当たりにすると、随分とイメージ変わりそうな予感。




計画地

位置図

本件は大阪メトロ谷町線「東梅田駅」と「南森町駅」の中間あたりに位置しています。どちらからでも徒歩10〜15分ほど掛かる、微妙にイヤな距離です。

現地の様子(2023年12月)

南西からの眺め
北東からの眺め

約4ヶ月ぶりの現地となります。前回は既存建物が解体されただけで、それほど人も重機も入ってない状態でしたが、今はすっかり敷地を仮囲いで囲われています。

南からの眺め
南からの眺め
南からの眺め
北東からの眺め

兎我野町KTVパーキング(立体駐車場)の跡地とKTVエイトビル跡地を一体化されているのですが、KTVエイトビルの敷地ではまだ残土の搬出などされていふのでしょうか。うーん。よく見えない。

南東からの眺め

最後は計画地の西、東梅田のビル達を後方に控えての眺めです。梅田はその勢力を各方面に広げておりますが、本件はデータセンターという賑わいと直接的には無縁の再開発となりました。さすがの梅田もさすがにここまで領域を広げることは難しかったようです。




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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    梅田の勢力圏、東の新御堂筋、南の曽根崎通を中々超えそうで超えられませんねぇ。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      今後梅田はうめきたより北、または西へと広がりそうなので、東や南は据え置きでしょうね。

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