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すでに高さが半分ほどに成長!2025年1月工事完了予定の箕面船場阪大前駅タワーマンション!ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILL 23年9月の様子

西からの眺め

ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILLは大阪大学箕面新キャンパスの東、箕面市船場東において、東京建物・住友商事・阪急阪神不動産により建設が進んでいるタワーマンション計画です。




計画概要

建設計画の概要

★所在地/箕面市船場東1番11、8番3、8番4、11番6、11番8

★建設行為面積/3,714.88㎡

★建築延べ面積/47,205.4㎡

★計画戸数/397戸

★階数・高さ/地上30階・103.48m

★工事完了予定/2025年1月16日

立面図

塔屋を含めた高さは104.980mとなるようです。

完成イメージ図

出典:東京建物
出典:東京建物

東京建物により更新サイトが公開されています。その中に描かれている2023年度開業予定の「箕面船場阪大前駅」は大変開放的な空間が広がり、その後方に本計画のタワーマンションが聳えたっています。




計画地

計画地

計画地は北大阪急行「千里中央駅」から北へ一駅、2023年度延伸開業予定の「箕面船場阪大前駅」が最寄駅となります。開業後は「梅田駅」まで20数分で結ばれる予定になっています。

配置図

「箕面船場阪大前駅」からペデストリアンデッキにより、箕面市立の文化施設の前を抜け、大阪大学箕面キャンパス前の広場を経由して本計画へとアプローチが可能です。

現地の様子(2023年9月)

西からの眺め
北西からの眺め

約2ヶ月ぶりに現地を訪れました。前回は6階あたりまで育っていましたが、今回は倍以上の15階あたりにまで達しています。

東からの眺め
東からの眺め
南西からの眺め

総戸数約400戸となると西面、東面が幅広く、この状態でもすでに重厚感を感じ取れます。

西からの眺め
北西からの眺め




隣接する大阪大学のキャンパスからの眺めです。高さとしてはまだ半分ほどですので、今後さらに存在感がますことになります。

南西からの眺め

最後は新御堂筋を超えた先からの様子です。整備が進む北大阪急行「箕面船場阪大前駅」のシンボリックな白いキノコ達を超えて、箕面市立文化芸能劇場の建物の先から本件が見えるようになってきました。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    ブリリアタワーは堂島を除けば大阪には他にない?ので、今後大阪市内にも現れると良いですね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      最近のタワーマンションは少々小ぶりなものが多いので、高さ的に他を圧倒する計画がそろそろ見たいですね。

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