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2棟ともすくすく成長中!宝塚南口駅前ツインタワーマンション再開発!(仮称)宝塚ホテル跡地計画新築工事 23年9月の様子

東からの眺め

阪急阪神不動産は阪急「宝塚南口駅」北側の2020年4月に閉館した宝塚ホテル跡地に、商業施設を併設したツインのタワーマンションを建設中です。




計画概要

★所在地/宝塚市梅野町65番1、65番8

★開発事業区域の面積/9,808.45㎡

★延べ面積/78,854.5㎡

★階数・高さ/地上32階・108.5m(最高高さ113.5m)

★計画戸数/638戸

各面積などについては数字がちょろちょろ変わるので、上記の数字についてもまた変更されるかもしれません。

労災保険関係成立票等

労災保険開発成立票による期間は2026年4月30日までとなっています。工事完了そのものも概ねそのあたりになるかと思います。

出典:宝塚市
出典:宝塚市

大阪市内のシュッとしたタワーマンションを見慣れている私としては、少々縦横高さのバランスが悪いように感じてしまいます。気持ちあと15〜20m高さがあればと思うのは勝手でしょうか。




完成イメージ

出典:宝塚市

建物もさることながら、大変広い空地が目を惹きます。宝塚ホテルのシンボルでもあったケヤキは敷地内で移植され、多くの人が足を止めて寛ぐ空間となりそうです。

計画地

位置図

計画地は阪急「宝塚南口駅」の西側に位置しています。徒歩1分も要しません。阪急「宝塚南口駅」はその名の通り、「宝塚駅」から今津線で南へ一駅に位置します。「宝塚駅」は阪急とJRの乗り換え駅としても機能しています。多少のアップダウンはありますが、JRの「宝塚駅」からでも徒歩12〜13分と十分徒歩圏内です。

北棟の様子(2023年9月)

西からの眺め
西からの眺め
西からの眺め

約8ヶ月ぶりの現地となります。こんなに育っているとは驚きです!

西からの眺め
北からの眺め
北東からの眺め

北棟はすでに15階ほどの高さまで成長しています。

東からの眺め
南からの眺め

郊外のタワーマンションらしく、大変明るい色味が感じられます。

南棟の様子(2023年9月)

東からの眺め
東からの眺め

一方の南棟は北棟に比べると、高さの進捗は半分程度。

南東からの眺め
南東からの眺め

阪急「宝塚南口駅」付近からの眺めです。将来的には計画地と駅を隔てる道路は拡幅が予定されています。「宝塚南口駅」や「宝塚駅」周辺には何棟ものタワーマンションがすでに建てられていますが、駅から徒歩0分のタワーマンションはさすがに本件が初となります。

南西からの眺め

総戸数は2棟合わせて600戸を超えてきますので、相当なインパクトを駅周辺に与えることとなります。現在は「宝塚駅」と比較すると寂れた感の拭えない「宝塚南口駅」ではありますが、両駅の勢力図に一石を投じる計画となりますでしょうか。個人的には大変注目というか期待しています。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    いつの間にかこんなにも成長していて驚きました。他のブロガーさんはあんまり取り上げていないからですかね?

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      なかなか宝塚って行く機会がありませんから、まめに更新するのが難しいですね。個人的には育った街なので、もう少し頻度を上げたいと思ってます。

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