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25年供用開始予定!タイガースの新たなファーム施設か整備される!尼崎市小田南公園整備事業 23年12月の様子

南西からの眺め

阪神タイガースは現在西宮市鳴尾浜にある2軍(ファーム)拠点を尼崎市の小田南公園へと移転します。2023年2月22日に名称が「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」と発表され、5月18日に起工式が実施されました。阪神タイガースファーム本拠地として、日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎以外にもタイガース練習場、室内練習場、選手寮兼クラブハウスが新設されます。また小田南公園内には一般利用できる野球場やくつろげる広場、散歩やランニングができる周遊コースなども同時に整備され、2025年に新たな公園として生まれ変わります。




所在地

位置図

計画地である尼崎市小田南公園は現在阪神の2軍(ファーム)本拠地である西宮市鳴尾浜から約6kmほど東に位置します。

最寄駅となると阪神「大物駅」から徒歩5分。「大物駅」は神戸方面から来ると梅田方面へと向かう阪神本線と難波方面へと向かう阪神なんば線へと分離していきます。

ちなみに「大物」と書いて「だいもつ」と読みます。「おおもの」ではありません。




計画概要

計画では現在の小田南公園内を第1工区とし、阪神なんば線の高架南にある遊休地と思われる敷地を第2工区と設定します。

出典:尼崎市

公園の大半を占める野球場(日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎)と練習場ではタイガースの選手を直に見ることができます。両翼95m、中堅118mは甲子園と同サイズとなり、また方位も甲子園と合わせることとなります

出典:尼崎市

また公園外の敷地に室内練習場や選手寮兼クラブハウスも整備されます。




完成イメージ

配置図

北から見た配置図です。小田南公園の再整備にあわせて、阪神本線の高架の先にある大物公園や大物川緑地間は多世代が集う憩いの場・遊びの場として、また「大物駅」から小田南公園までは通路として再整備されます。

公園全体のイメージ
スタジアムイメージ

メイン球場の収容人数は現在の鳴尾浜の500人を大きく上回る3,600人を予定しています。ファームとはいえ人気球団ですので、日本一となった今年のような成績が続くようであれば、開業後には多くの人が訪れることとなるでしょう。

室内練習場イメージ
選手寮兼クラブハウスイメージ

室内練習場や選手寮、クラブハウスと阪神なんば線の高架の南側に整備されます。

小田南公園野球場イメージ

こちらは50席の観客席、両翼90m、中堅93mの規模を有する一般利用可能な野球場です。

小田南公園広場イメージ
小田南公園広場イメージ

地域の憩いの場として芝生広場を整備するとともに、散歩やランニング等に活用できる周遊ルート等も設置し、スポーツをきっかけとした地域のにぎわい創出の場に生まれ変わります。




現地の様子(2023年12月)

西日本からの眺め

高架駅である阪神「大物駅」からの様子です。向かって左が梅田方面への阪神本線。右が難波方面への阪神なんば線です。クレーンが数本見えているあたりが本計画地となります。

掲示物
労災保険関係成立票等

労災保険関係成立票などは掲示されていますが、その他特に大々的なものはありません。イメージパースなどをデカデカと掲示して、高揚感を煽ってもいいのではと思いましたが、近隣の方々にしてみれば集客施設となるより、普段使いの静かな公園が良いと思う人もいるのでしょうね。そう思うと粛々と整備を進める方が良いのかもしれません。

北西からの眺め
西からの眺め
西からの眺め
東からの眺め

現在小田南公園は完全に敷地内に入ることができません。またフラットパネルもしっかりと囲われ、車両出入口の少し手前にパイロンが置かれているので、ほぼ中の様子を伺うことができません。




阪神なんば線からの様子(2023年12月)

南西からの眺め
南西からの眺め
南西からの眺め
南西からの眺め

結局は阪神電車の車窓から見るのが一番現地の様子がわかりますね。下車する必要なかったかな?現地は広大な敷地が広がり、まだ野球場!といったような雰囲気は感じられるものはありません。




阪神本線からの様子(2023年12月)

北からの眺め
北からの眺め

正面に見えているのは日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎のバックネット裏付近でしょうか。

北からの眺め
北からの眺め
北からの長政

こちらは小田南公園野球場が整備されるあたりです。ファームといえど人気球団だけに、尼崎市としては新たな集客施設を手に入れることができ、小田南公園に隣接しながら、ほぼ未整備の状態であった大物公園の整備に注力できますし、球団としては広い敷地面積に施設も刷新され、電車でのアクセスも大幅に改善されることから、お互い願ったり叶ったりな拠点移転かと思います。




以前の様子(2021年11月)

21年5月撮影
21年5月撮影

小田南公園には以前にも野球場がありました。ナイター照明も整備され、両翼90m、中堅110mの立派な野球場でした。

21年5月撮影
21年5月撮影

また公園の東には池もあり、人工物ながらも緑と水場という潤いに溢れ、また秋には黄色に色づくイチョウの遊歩道もあるなど、普段使いの公園として地元の方々に愛されているようでした。

現在は公園そのものが閉鎖されており、おそらく多くの方が再開されるのを心待ちにしていると思います。開業後はタイガース好きの方が大阪や神戸だけでなく、遠方からも訪れる事になるでしょう。ただタイガースカラー一色に染まってしまう公園にはなってほしくありません。以前のような特に目的意識がなくとも、ふらっと立ち寄る、そして腰を下ろして時間が過ぎていくといった飾り気のない落ち着いた雰囲気も残してほしいところです。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    ここでも何か「木を切るな!」とか反発する人が居ると聞いてウンザリしています。定期的に手入れなどしないと倒木等、問題になるうえに手入れするのも、問題が起きた時に訴えられるのも行政なので、伐採なり植え替えなりするのは当たり前のはずなのですが。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      たしかにイチョウ並木はなかなか素晴らしかったようですね。生まれ変わっても緑を保ち、地元の方に愛される公園であってほしいです。

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