まもなく本体工事着手!164mのタワーマンション!南堀江3丁目プロジェクト 21年7月の様子
南堀江3丁目プロジェクトは新なにわ筋沿いの宝船冷蔵跡に建設される関電不動産によるタワーマンション計画です。
★所在地/大阪市西区南堀江三丁目17番8、8番1
★敷地面積/3,708.92㎡
★延べ面積/53,386.41㎡
★階数・高さ/地上46階・164.58m
★着工予定/2021年8月中旬(本体工事)
★工事完了予定/2024年10月末日
以前訪れた4月にはまだ駐車場として利用されていましたが、現在は駐車場の形跡はありません。
建築計画のお知らせによると5月より準備工事が開始されるとなっていますので、駐車場利用終了後、それらも終えたのでしょうか。
最寄駅は計画地より北に大阪メトロ千日前線及び長堀鶴見緑地線の「西長堀駅」と、南に大阪メトロ千日前線と阪神なんば線の「桜川駅」があります。
南海の「汐見橋駅」もありますが、ちょっとこの駅はスルーしましょう。
心斎橋や難波にも近い好立地ですが、そもそも堀江や新町の案件は心斎橋、難波との距離を基準とするとほぼほぼ好立地となってしまいます。
この南堀江3丁目プロジェクトによる164mという高さは、現在大阪市内で2022年度以降に竣工予定かつ建築計画のお知らせが掲示されているタワーマンション単独の計画としては、シティタワー大阪本町に次ぐ高さを誇ります。
またタワーマンションが多いイメージのある堀江地区ではありますが、意外にも南堀江及び北堀江の各3丁目では初のタワーマンションとなります。
南堀江と北堀江ではタワーマンションは東の端の1丁目ないし、西の端の4丁目にしか建設されておらず、2丁目と3丁目にはありませんでした。
私個人としてはそのような高層ビル空白地が徐々に埋められていく様を見ると、非常にわくわく心躍る癖を持ち合わせています。
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