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堺筋本町の新たな再開発!大和ハウス備後町ビル解体! 23年4月の様子

南西からの眺め

大阪市中央区備後町1丁目にある大和ハウス備後町ビルが解体されることになりました!敷地は面積約2,300㎡の整形地で、解体後は何かしらの再開発が期待されそうです!




計画地

計画地は大阪メトロ堺筋線及び中央線の「堺筋本町駅」から徒歩5分ほど北東に位置しています。周辺は小規模のオフィスと飲食店舗が多く、最近はタワーマンションも数棟建つなど住む人も増えてきました。

現地の様子(2023年4月)

北東からの眺め
南東からの眺め
東からの眺め
南からの眺め
南からの眺め

建物周りを歩いてみたのですが、特に掲示物は見当たりませんでした。一部報道によると2024年2月中旬までに更地化されるようです。




南からの眺め
南からの眺め

駐車場として利用されていた敷地の西側では、早くも地質調査(ボーリング調査)が実施されています。

南西からの眺め

後方に見えているのは2014年に竣工したブランズタワー大阪備後町です。敷地面積は本件よりも狭い約1,620㎡ですが、地上30階・高さ約100m・総戸数200戸のタワーマンションです。私個人的には本件解体後はタワーマンションになると予想していますので、直線距離約50mという至近距離にあるこちらのタワーマンションをモデルケースとすると、地上35階・高さ約120m・総戸数300戸と最近竣工したプレミストタワー靭本町を若干下回る規模と想像しています。まああくまで勝手な想像ですが。

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4件のフィードバック

  1. さんたん より:

    100m超えるようなタワマンになってほしいですね。データーセンター?それはご勘弁願いたく。。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      120は期待してもいいのではないかと思っています!
      さすがにデータセンターはないと信じてますが…。

  2. ポンちゃん より:

    中低層階は、賃貸事務所又はホテル、高層階は賃貸マンションになると予想。周辺は、タワマン乱立気味。社有地を売却するほど、フリーキャッシュフローは悪くない。より営業キャッシュフローを高める選択をするのがベターかと?

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      立地としてオフィスやホテルにするのは微妙な気もするのですが、どうでしょう?たしかにタワマンも供給過多には感じます。

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