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御堂筋沿いで埋蔵文化財発掘調査!日本臓器製薬御堂筋ビル跡 25年11月の様子

西からの様子

大阪市中央区備後町にあるもと日本臓器製薬御堂筋ビル(旧富士フィルム大阪ビル)跡のコインパーキングが閉鎖され、敷地内で埋蔵文化財発掘調査が開始されました!




位置図・配置図

位置図

計画地は大阪メトロ御堂筋線「本町駅」より地上に出て徒歩数分北に位置しています。現在御堂筋沿いの東側では唯一のコインパーキングではないかと思います。

現地の様子(2025年11月)

南西からの様子

御堂筋からの様子です。こちらは10年近く前に日本臓器製薬の新しい本社ビルへと建替えられる計画があり、その後はコインパーキングとして利用されていました。

案内看板
労災保険関係成立票等

今回の埋蔵文化財発掘調査の発注者はKRD備後町開発特定目的会社。工期は2026年12月28日までとされています。この敷地面積のわりには随分と長い工期ですね。

南からの様子
南からの様子

敷地の東側はアスファルトがはつられていましたが、西側についてはまだ未着手となっています。

位置図

今回仮囲いがされているのは上記位置図の①日本臓器製薬御堂筋ビル跡と②藤川ビル跡地です。昨年駐車場の管理会社が変わった際に両敷地は一体化されています。

東からの様子
東からの様子

③御堂筋タイホービルと④リパーク備後町コインパーキングについては変化はありません。この両敷地も取り組むことができれば敷地面積1,600〜1,700㎡となり、御堂筋に開かれた敷地として地上20〜25階、高さ100m前後のビルも期待できるのですが…。

北東からの様子

現在のところ敷地面積は①と②の合計で約1,200㎡程度です。埋蔵文化財発掘調査の工期が来年末までと思いの外、長く予定されているので、その間に新たな展開となるよう期待しましょう。

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