南森町駅から徒歩数分！敷地面積約1,800㎡の整形地！スパーク南森町跡 23年11月の様子

大阪市北区南森町１丁目のコインパーキング「スパーク南森町」が閉鎖され、その東の隣接地である民家も解体され一体的な更地となっています。また南に隣接するコインパーキングも営業を終え、敷地内への立ち入りが不可となっており、これらが一体的に開発されるのではないかと期待感が高まってきました。

※こちらの敷地の情報はまさい様からいただきました。ありがとうございます。

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計画地

敷地は大阪メトロ堺筋線と谷町線の「南森町駅」の南西に位置しています。南森町は駅の北東や南東は、道路幅員も確保され、新しい住宅も増えていますが、本件のある駅南西はそちらに比べると少々置いてきぼりを喰っている印象のあるエリアです。

現地の様子（2023年11月）

コインパーキングがいつ閉鎖されたのか定かではありませんが、すでに敷設されていたアスファルトも剥がされ、ENEOSと背中合わせとなっていた民家の姿も消え、土が剥き出しの広い敷地が広がっています。

道路と接する敷地北側と西側には簡易な支柱が立てられトラロープが架けられています。ここだけの敷地面積は1250平方メートルほどでしょうか。

そしてその敷地に隣接する南側のコインパーキングも閉鎖されています。こちらは敷地面積500㎡前後かと思われます。閉鎖されたタイミングとしては両敷地合わせた約1,800㎡を一体的に開発されるのではないかと、毎度毎度ですが勝手に期待してしまいます。

最後はもう一度北に戻って全体的な様子です。本件のある地域の容積率は大阪市のサイトで確認したところ600%となっています。「南森町駅」周辺は飲食店ももうええって！と言うくらいに充実してますし、スーパーもある、人気の堀川小学校もあるなど、なかなか住む街として人気のエリアではありますので、この敷地が再開発されるとなるとマンションではないかと予想しますが、はたしてどうなるでしょうか？

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