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敷地内でボーリング調査実質済み!新しい再開発の布石?セレパーク淡路町 22年7月の様子

南西からの眺め

2022年7月初旬、大阪市中央区淡路町4丁目にあるセレパーク淡路町というコインパーキングとして供用中の敷地内にて地質調査(ボーリング調査)が実施されました。




所在地

セレパーク淡路町は大阪メトロ御堂筋線「本町駅」から北西、御堂筋と四つ橋筋という大阪を代表する南北道路の中間あたりに位置します。

現地の様子(2022年7月)

西からの眺め
北西からの眺め

セレパーク淡路町の敷地面積は約900㎡ほどかと思われます。北東角の一部は契約駐車場らしき仕様になっていて別敷地と思われますが、なかなか整った整形地です。ボーリング場がなされたということは、この敷地においてなんらかの再開発案件が動きだすのではないでしょうか。

当地の東にはコインパーキングではないのですが、各会社ごとに契約してしているとみられる駐車場があります。

北からの眺め

セレパーク淡路町に隣接した東に約500㎡ほどの駐車場。

北からの眺め

そしてさらにその東には佐川急便の配送用のトラック専用駐車場があります。こちらの敷地面積は約550㎡ほどでしょうか。

東からの眺め

大阪市内の本町界隈ではここ数年、小中のオフィスビルの建替えや新設が増加していました。コロナの影響でその勢いに陰りが出ているとはいえ、歩けばそこかしこでそのような現場に出会えます。

セレパーク淡路町もおそらく小規模のオフィスビルではないかと勝手に想像していますが、隣接した敷地が駐車場となると、あわよくば一体開発してくれないもんかなーと思ってしまいます。特に合計約2,000㎡の整形地となるとどうしても欲が出てまいりますが、はたして今後どのような動きがあるのか、続報を待ちたいと思います。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    ぜひとも一体化してほしいですね。そしたら100m超えるようなビルになるでしょうし。まぁまだ何も分かってはいませんが。もし開発されるならマンションでしょうかね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      御堂筋沿いの開発だけでなく、街区の内内の大型開発もそろそろ出てきてほしいです」。

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