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マーケットサウンディング実施!大阪公立大学森之宮キャンパス整備に続く大阪城東部地区森之宮北地区整備 22年1月の様子

※東からの眺め

公立大学法人大阪は大阪城東部地区の森之宮北地区において、大阪公立大学の都心メインキャンパスを2025年春の開校を予定し整備しますが、その整備用地の一部や周辺では民間活力を導入し、大学の情報学研究科や都市シンクタンク機能、技術インキュベーション機能、民間の業務、商業機能等の複合的な機能を導入し、新たなインキュベーションの誘発を図るとしています。

そのため公立大学法人大阪と法人の設立団体である大阪市・大阪府は今後事業者公募を実施する際の条件整備に役立てるための目的として、民間の自由な発想に基づく幅広い事業提案や事業の可能性を求めるマーケットサウンディングを実施します。

対象エリア

計画地は梅田(大阪駅)からですとJR環状線で10分ほどの森ノ宮駅及び大阪城公園駅が最寄駅となりますが、ともに10分ほどの歩くこととなります。大阪城公園駅から直線距離で300mほど東に位置していますが、現在は少々迂回することとなります。

出典:大阪市

今回のマーケットサウンディングの対象地はA地区の一部とB地区、C地区から構成されています。ただ今回のマーケットサウンディングはあくまでA地区の一部(1.5期)の開発を主眼においたものであり、B地区やC地区についての提案は必須ではありません(A地区単独もしくはA地区と他地区を組み合わせたもの)。ただ各地区を組み合わせた開発の可能性を調査するため、組み合わせ提案も可能というものです。



A地区の様子

出典:大阪市

★敷地面積/約4,200㎡

★土地所有者/大阪市経済戦略局

提案を求める内容としては、大学とともに成長するイノベーション・フィールド・シティというコンセプトを具現するような機能を配置し、西側の豊里矢田線を越えた先にあるB地区と結ばれる歩行者デッキⅡの整備についても必須とされています。

東からの眺め(2022年1月)

更地となっている敷地の赤◯あたりが今回の対象地域となります。その他の敷地は大阪城東部地区森之宮北地区の第1期開発として大阪公立大学森ノ宮キャンパスが整備されます。1.5期区域については開校後の2025年度から利用可能予定です。




B地区の様子

出典:大阪市

★敷地面積/約20,000㎡

★土地所有者/大阪市高速電気軌道株式会社

A地区と同様に大学とともに成長するイノベーション・フィールド・シティというコンセプトを具現するような機能を配置することに加え、A地区との連携を図りながら、業務、商業、宿泊、居住・健康医療機能等を中心に産学連携等の多様な交流を生み出す複合機能も求められます。

東からの眺め(2022年1月)
東からの眺め(2022年1月)

2020年度から始まった解体工事は2022年度には終え、敷地の一部は暫定利用が可能となり、2026年度には全体使用が可能予定です。

C地区の様子

出典:大阪市

★敷地面積/約12,200㎡

★土地所有者/大阪市環境局

C地区に関してはA地区やB地区の開発と連携した施設であり、また北側の第二寝屋川沿いの河川空間活用や大阪城公園との一体性も図る親水空間として相応しい事業が求められます。

北からの眺め(2022年1月)
東からの眺め(2022年1月)
北からの眺め(2022年1月)
南東からの眺め(2022年1月)

現在もと森之宮ごみ焼却工場の建物内部設備を解体しており、その後2022年度中に建物本体(地上部)及び職員用公舎の解体撤去に着手、2024年度内に完了を予定しています。



スケジュール

出典:大阪市

スケジュール通りにいくと2022年3月末もしくは4月には結果が公表されますので、我々にもその内容に触れることが可能となります。あくまでマーケットサウンディングですので、将来の事業主公募の際の枠組みや条件整理にすぎませんが、そんなフワッとしたものでも将来像が示されると大変さ嬉しくもあり、期待感も高まってきます。

また何社、何グループから提案があるのか?この開発エリアにどれだけの関心度、熱量があるのかも大変気になるところですので、結果の公表が大変楽しみです。




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