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再開発の兆し?ボーリング調査実施中!敷地面積約4,700㎡!城東区鴫野西駐車場跡地 22年2月の様子

南からの眺め

す2021年10月トラスコ中山は大阪市城東区鴫野西の駐車場として使用されていた約4,700㎡の敷地を売却しました。譲渡先は公表されていませんが、同12月に土地の引き渡しもされたようです。そしてこの敷地内で地質調査によるものと思われるボーリング調査が実施されています。さてここは一体何ができるのでしょうか?

計画地

計画地から徒歩10分ほどのJR及び大阪メトロ今里筋線の鴫野駅が最寄駅となります。またJRの大阪城公園駅からも同程度の距離かと思います。2025年に開校する大阪公立大学森之宮キャンパスからも大変近くに位置しています。

現地の様子(2022年2月)

東からの眺め
北からの眺め

敷地の真ん中あたりでボーリング調査が行われています。それにしてもさすがに約4,700㎡は広いですね。

北西からの眺め
西からの眺め

このあたりは準工業地域ということで、周囲には工場もありますが、それ以上に戸建てやマンションなども建ち並ぶ、そこそこ夜間人口も多いエリアです。

南西からの眺め

ボーリング調査が実施されているということは、何かしらの跡地利用計画があるということでしょう。私は高層ビル好きなので、そこそこの敷地を見るとすぐに勝手妄想してワクワクしています。最寄駅である鴫野駅が新大阪駅や北新地駅まで1本で行けるという、思いの外便利な駅でもあるので、余計に妄想に拍車が掛かってしまいます。

準工業地域ということで容積率は低めですが、タワーマンションの可能性も僅かながらあるかなと思います。大阪公立大学もできますし、なかなか面白い立地ですので、今後も定期的に現地確認をしていきます。



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