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敷地面積約5,700㎡!大阪公立大学森之宮キャンパスに近接!扶桑薬品工業森之宮東ビル及び研究開発センターが譲渡! 23年8月の様子

東からの眺め

扶桑薬品工業は大阪公立大学森之宮キャンパスの開設に伴う大学を核としたまちづくりが期待されるエリアに近接する、森之宮東ビル及び研究開発センターを譲渡する方針を固めました。




所在地

位置図

両建物のある大阪市城東区森之宮2丁目は、JR環状線「森ノ宮駅」から徒歩ですと10分少々北東に位置しています。当該地の北西では大阪公立大学森之宮キャンパスや大阪メトロの(仮称)大阪公立大学前駅をはじめとして、今後飛躍的に変化していくであろう大阪城東部地区に近接しています。またその大阪城東部地区では1.5期開発としてマーケットサウンディングを実施し、6団体が提案書を出すという嬉しい結果が出ています。




現地の様子(2023年8月)

北からの眺め
西からの眺め
南西からの眺め
南西からの眺め

上記が研究開発センターの様子です。敷地面積は約3,500㎡。建物のは5階建でしょうか。延べ床面積は約9,300㎡です。

西からの眺め
西からの眺め

研究開発センターの南に隣接しているのが森之宮東ビルです。敷地面積約2,200㎡と研究開発センターに比べると小ぶりに感じられます。建物の延べ床面積面積についても約5,700㎡ほどしかありません。

西からの眺め

まだ稼働している状態だとは思うのですが、窓から覗く内部の様子は、なかなかの廃れっぷりです。

北からの眺め

扶桑薬品工業のサイトによると固定資産の譲渡となっていますので、これが土地なのか建物なのか、そのあたりは不明です。また現時点では譲渡先や譲渡価格については未定のようです。

北東からの眺め

最後は平野川越しに見る研究開発センターと森之宮東ビルの様子です。今後まちづくりの進め大阪城東部エリアから近く、両敷地面積を合わせると約5,500㎡を超えることから魅力的に思いましたが、実際現地を訪れると平野川の臭気はなかなかのものがありました!このあたりが改善されないと住居系への譲渡というのは難しいかもしれません。

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