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うめきた2期の外縁部!もと創造社デザイン専門学校跡 22年2月の様子

西からの眺め

大阪市福島区福島6丁目の創造社デザイン専門学校があった敷地にて地質調査と思われるボーリング調査が実施されています。うめきた外縁部でもあるこの地に何かの始まりの予兆でしょうか。




所在地

計画地は大阪駅からですとやや迂回するようなルートとなるため、徒歩15分ほどかかってしまいます。うめきた2期が街開きされると多少時間短縮されそうです。

完成イメージは以前のものですが、うめきた2期との距離感はこちらの方が掴みやすいかと思います。まさにうめきたの外縁部最前線です。




現地の様子(2022年2月)

南からの眺め

ボーリング調査は敷地の北西で行われていました。コインパーキングそのものは普段通りに営業しています。

南からの眺め

創造社デザイン専門学校の建物は積和不動産関西、現在の積水ハウス不動産関西により2019年から2020年に掛けて解体されました。




西からの眺め

現在のコインパーキングはその積水ハウス不動産関西により運営されています。

北西からの眺め

今回のボーリング調査がすぐさまこの敷地に何かを建てる計画があるのか否かは不明です。うめきた2期の開業を控え、その外縁部となるスカイビル周辺では本件を含めて、今後どのような開発が始まるのか、今現在ではまったく明らかになっていません。

うめきた2期の西側には、上記のように敷地に沿って新たな南北道路が整備されます。それに伴い道路に挟まれて南北に細長い島のようになった区画が誕生することとなります。今回の創造社デザイン専門学校跡だけでなく、島を形成する複数の敷地すべてを纏め、一体的に開発できないものでしょうか。

うめきたの開発をうめきたの敷地内だけのものとするのではなく、その外縁部にも繋がっていく連続性のあるものとし、うめきた2期と調和のとれた開発がより広がっていくことを期待しています。




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