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建物解体工事に着手!天王寺駅から徒歩圏内の広大な敷地!大阪鉄道病院紅寮他解体工事 22年9月の様子

南西からの眺め

大阪市阿倍野区天王寺町の大阪鉄道病院紅寮及び関連施設が、このほど既存建物の解体工事に着手しています。跡地利用についてはアナウンスはありませんが、立地的に大変気になる案件ですので現地を見てきました。




計画地

計画地の北側には国道25号線が走り、北西にはJR阪和線の高架が架けられています。西に位置するJR「天王寺駅」や近鉄「阿部野橋駅」からですと徒歩10分強といったところでしょうか。

現地の様子(2022年9月)

南西からの眺め
南西からの眺め

計画地の西に建つコーナン天王寺店からの眺めです。敷地内には4棟の建物が存在しているようです。以前はJR大阪鉄道病院高等看護学園(2009年閉校)の校舎として使用されていたこともあるようですが、どれが校舎で寮なのかはよくわかりません。

労災保険関係成立票他

労災保険関係成立票による事業の期間(おそらく建物解体工事)は2024年初頭までとなっています。また注文者はJR西日本不動産開発となります。




東からの眺め
東からの眺め
東からの眺め

計画地の北あたりの様子です。見えているのはJR「阪和線の高架となります。また敷地の北面は国道25号線に接しています。

南からの眺め
東からの眺め

計画地の南麺の様子です。蔦の絡まった年季の入った建物と白壁の建物が見えています。

南からの眺め
南西からの眺め

敷地面積はおそらく5,500㎡ほどはあるのではないでしょうか。解体後についてのアナウンスはありませんが、立地と敷地面積の広さから大変好奇心をそそられます。




ただ計画地の東にはあるJR「阪和線の高架沿いには天王寺大和川線という都市計画道路が計画されており、国道25号線に接続する付近ではエントランス広場として、ちょっとした憩い空間を設けることになっています。大阪鉄道病院紅寮跡の敷地はそのエントランス広場と接することになり、もしかしたら一体的に公園などとして整備されるかもしれません。

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2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    スーパーの万代ができるみたいですね。
    広い土地すべてを使うのかは分かりませんが。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      スーパーでしたか!うーん地元の方々には重宝しそうですね。
      ちなみに万代は安く、海鮮も充実してるので個人的には大好きです。

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