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南港咲洲の複合施設再開発!西尾レントオールR&D国際交流センター開発 22年3月の様子

北西からの眺め

建設機械・機具全般、産業用機械などのレンタル事業を展開する西尾レントオールは大阪市住之江区の南港(咲洲)に業務・研修所・宿泊施設・MICE関連施設・展示場などを整備します。



計画地

大阪以外の方はあまり南港(咲洲)は馴染みがないかと思います。大阪駅(梅田)からの鉄道アクセスは数通りありますが、どれも少なくとも1回の乗換は必要となり、時間としては30分弱は要します。また2025年開催の大阪・関西万博やIRの予定地でもある夢洲の南に位置する人口島でもあります。

場所は大阪府の咲洲庁舎の北東に位置する2区画(A敷地 B敷地)となります。A敷地に隣接する南側ではスポーツ用品メーカーであるミズノの新研究開発拠点が建設中です。

計画概要

手前に見えているガラス張りの建物が建つのがA敷地です。A敷地もB敷地ともに屋上緑化などを含めて、緑がふんだんに取り入れられています。

上記は本計画発表時の内容ですが、工期は第1期と第2期に分けられていました。現地に掲示されている建築計画のお知らせを見る限りでは、以前の西エリアをA敷地。東エリアをB敷地と改称され、工事着手も工事完了も同時期開発となりました。施設の主要な用途については変更はありません。

A敷地の建築計画のお知らせ

★所在地/大阪市住之江区南港北1丁目9-1

★敷地面積/12,921.25㎡

★延べ面積/9,159.00㎡

★階数・高さ/地上5階・25.34m

★工事着手予定/2021年10月上旬

★工事完了予定/2023年3月下旬

A敷地の様子(2022年3月)

北東からの眺め
東からの眺め
北からの眺め

A敷地の計画は当初予定より床面積が少なくなっています。完成予想図とは若干異なった出来栄えとなるのではないでしょうか。

南からの眺め

A敷地とミズノ新研究開発拠点との間に手付かずの敷地が見えます。敷地面積からすると本計画に含まれているはずなのですが、配置図には記載されていません。また完成イメージにはおぼろけながら建物の輪郭が描かれています。今後どのような扱いとなるのか不明です。

B敷地の建築計画のお知らせ

★所在地/大阪市住之江区南港北1丁目8-1、8-4

★敷地面積/20,116.23㎡

★延べ面積/9,918.00㎡

★階数・高さ/地上2階・17.2m

★工事着手予定/2021年10月上旬

★工事完了予定/2023年3月下旬

B敷地の様子(2022年3月)

東からの眺め
北西からの眺め

B敷地には2棟の建物が建設されるようですが、こちらが北側に建設される小さい方の建物です。立体駐車場でしょうか?

南からの眺め
南からの眺め
東からの眺め

南側の大きなメインとなる建物はまだ地上部の躯体などはお目見えしていません。

東からの眺め

最後は計画地に隣接してそびえ建つ、南港(咲洲)を代表する大阪府咲洲庁舎とミズノ本社ビルの眺めです。この両高層ビルの足下に長きに渡り開発されることなく広がっていた敷地が、本件とミズノの新施設ととも研究開発の拠点として芽吹こうとしています。

当初発表内容から工期や敷地面積、床面積も変更となり、また計画地の敷地にもかかわらずフェンスで仕切られ手付かずとなってる敷地があったりと、いまいち完成後の姿が見えてこない部分もあります。しかしながら工期としては残り約1年しかありませんので、今年の夏から秋頃には全体図が把握できるようになってくるのではないでしょうか。

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