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ついに工事期間明記!箕面船場阪大前駅のツインタワー!(仮称)箕面船場駅前開発計画 24年1月の様子

南からの眺め

箕面船場阪大前駅ツインタワー計画は2024年3月23日延伸開業予定の北大阪急行「箕面船場阪大前駅」の北東に計画されている高さ約100mのツインタワーマンション計画です。建築主は住友商事、阪急阪神不動産、東京建物、設計及び施工者は竹中工務店となっています。




計画概要

建築計画の概要

★建設行為面積/7,214㎡

★建築延べ面積/93,000㎡

★階数・高さ/地上31階・99.9m

★計画戸数/731戸

★竣工予定/2026年11月15日

立面図
配置図

現地の建設計画のお知らせによると低層の店舗棟を挟んで北棟と南棟の2棟が建設されます。容姿や規模は同じものではなく南棟の方が北棟より大きく形状も複雑になるようです。




計画地

出典:箕面市

計画地は北大阪急行「千里中央駅」から北へ一駅、2023年度延伸開業予定の「箕面船場阪大前駅」が最寄駅となります。開業後は「梅田駅」まで20数分で結ばれる予定になっています。

出典:箕面市

計画地は2023年度末に開業する「箕面船場阪大前駅」から徒歩数分。というか地上に上がればマンションの敷地となります。




北棟の様子(2024年1月)

西からの眺め
東からの眺め

約3ヶ月ぶりの現地となります。前回訪問時の北棟は敷地に人の出入りもなく、更地が広がっているだけの状態でしたが、すでに山留工事が始まっていました。

北東からの眺め

こちらは南棟予定地より狭いので、マンションそのものもシュッとしたフレームになると思われます。

北東からの眺め
北東からの眺め

このあたりは北棟と南棟の中間あたりでしょうか。低層の商業棟が建設予定です。「箕面船場阪大前駅」から図書館や大阪大学へと繋がるデッキとも接続するのかな?




南棟の様子(2024年1月)

東からの眺め
南東からの眺め
南西からの眺め

こちらも北棟同様、山留工事が始まっています。敷地面積が北棟より相当広いですね。2棟合計で総戸数が731戸ですので、南棟だけでも500戸ほどになるのでしょうか?かなり大規模なタワーマンションとなりそうです。

北西からの眺め
西からの眺め
西からの眺め
北からの眺め

それにしても一気に工事が進み出した印象を受けました。この春には北大阪急行の延伸に新駅開業。そして本件や2025年1月工事完了予定のブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILLも建設工事が進んでいます。

南西からの眺め

最後は計画地を含んだ新駅付近全体の様子です。向かって右に見える建設中のタワーマンションが前述のブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILLです。そして手前に見える重なり合う白いキノコが新駅「箕面船場阪大前駅」です。

大阪大学がこちらに移転してきてから、少々タイムラグはありましたが、今まさに街が成長していく姿を目の当たりにできるので、このあたりを散策していると大変わくわくします。数年後はさらに多くの人々で賑わう事になるのでしょうね。

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4件のフィードバック

  1. さんたん より:

    微妙に100mを超えないのは何らかの規制ですかね?環境アセスかな?お名前は住友商事なので、クラッシィタワー大阪箕面とかですかね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      箕面市はアセス条例持ってたか記憶ないです。随分と昔は要綱のみでした。
      名称はクラッシィタワー箕面船場がいいですね。「大阪」は冠してほしくないです。

  2. 2024 より:

    モデルルームはいつ頃できますか?

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      ちょっとそのあたりは分からないです。すいません。

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