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もと淀川区役所跡地等活用事業 (仮称)大阪市淀川区十三東計画 西敷地新築工事 履正社国際医療スポーツ専門学校新校舎 23年8月の様子

北西からの眺め

大阪市はもと淀川区役所跡地等活用事業において、阪急阪神不動産と高松建設のグループを開発事業予定者に決定し、2020年10月29日に基本協定書を締結しました。「十三地区のブランド向上」、「にぎわいづくりや交流促進」、「淀川区政推進への寄与」が期待でき、隣接民有地を活用した十三のランドマークとなる複合施設が計画されています。東地区と西地区から構成され、西地区へは地元の履正社学園が進出します。




計画概要

建築計画のお知らせ

★所在地/大阪市淀川区十三東1丁目22-3他

★敷地面積/1,650.02㎡(予定)

★延べ面積/6,700㎡(予定)

★階数・高さ/地上9階・約40m

★主要用途/学校施設、交番(協議中)

★工事着手予定/2022年7月上旬

★工事完了予定/2024年3月末日

計画地

位置図

計画地の最寄駅となる阪急の十三駅は、大阪市内で一番北に位置する歓楽街です。梅田駅から京都線、宝塚線、神戸線の列車どれに乗っても3〜4分で到着します。

配置図

十三駅から徒歩2〜3分の南東に位置し、前面に淀川通りが走っています。高さ140mを超えるタワーマンションが建つ東側の広い敷地(A:東敷地)の道路を隔てた西側の狭い敷地(B:西敷地)が当該地となります。




完成イメージ図

北西からのイメージ
北西からのイメージ

東敷地の高さ約150mともなる横綱の傍で、太刀持ち的な存在として自己主張しています。

北西からのイメージ
北西からのイメージ

主要施設として学校とありますが、履正社国際医療スポーツ専門学校が同じ十三からこちらに移転します。

北西からのイメージ

学科としては理学療法学科、柔道部整復学科、鍼灸学科の医療系学科が予定されています。




現地の様子(2023年8月)

北からの眺め
北東からの眺め
東からの眺め

9階建てですので、高さはもう育ち切っているようです。

北東からの眺め
北からの眺め

淀川通からの眺めです。まだシートに覆われているので、イメージパースにあるような外観は見て取れませんが、淀川通側が曲線を描いている様は視認できます。

北からの眺め

阪急「十三駅」から続く商店街付近からの眺めです。向かって左に見えている敷地に高さ約150mのジオタワー大阪十三が建設されています。

北西からの眺め
南西からの眺め

計画地のすぐ横に阪急の架線が見えます。

南からの眺め

最後はひっきりなしに行き交う阪急電車の先に見える本件の様子です。さすがに高さがありませんので、それほど目立つものではありません。

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