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タワークレーンも姿を消し工事完了まで残り3ヶ月半!ブランズタワー谷町4丁目 23年12月の様子

(仮称)ブランズタワー谷町4丁目は東急不動産により、中央大通り北側の大阪市中央区常盤町に建設されているタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市中央区常盤町二丁目1番3他7筆

★敷地面積/1,107.68㎡

★延床面積/17,564.44㎡

★階数・高さ/地上31階・99.90m

★総戸数/174戸

★工事完了予定/2024年3月31日

出典:東急不動産

完成後の外観予想図に描かれているのは、敷地面積約1,100㎡そのままに、大変スレンダーなタワーマンションの姿です。




計画地

本計画のある常盤町という地名そのものは、あまりメジャーではありませんので、大阪メトロ谷町線及び中央線の「谷町四丁目駅」が最寄駅であることから、それにならい名称も(仮称)ブランズタワー谷町4丁目となったのは無難なことかと思われます。

現地の様子(2023年12月)

北東からの眺め
南東からの眺め
南からの眺め

約4ヶ月ぶりの現地です。高さ約100m。これといった特徴もあまりないシュッとしたタワーマンションです。

東からの眺め
南からの眺め
北からの眺め

うーん。前回まで本件を支えてくれていたタワークレーンも姿を消していますが、突き抜けるほどの高さもないので、あまりワクワクもありません。

南西からの眺め
西からの眺め

本件の南には阪神高速13号東大阪線が走っています。高速に乗れば他の中層のビルに干渉せず本件を視認できるので、そちらの方がビルの鑑賞には向いているかもしれません。




外構工事の様子(2023年12月)

東からの眺め
南東からの眺め
南東からの眺め
南西からの眺め

敷地面積が約1,100㎡と大変狭い本件では、南面のみまとまった空地が設けられます。といっても見ての通り、想像していた以上に狭い狭い空地となりました。

私は高層ビルが好きなので、本件も狭い敷地にかかわらず約100mものタワーマンション計画となった時は喜んだものです。ただこのような狭い空地を見ると、街の美観や安全などに寄与するためには、やはり敷地面積はそれなりに確保していただいたい上で開発されるべきなのかなと思いました。

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