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タワークレーン登場!鶴橋・上本町エリアのタワーマンション計画!リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎 22年8月の様子

東からの眺め

リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎は天王寺区筆ヶ崎町に2023年7月の工事完了を予定して、リバー産業により建設中の地上35階・高さ124.40mのタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市天王寺区筆ヶ崎町17番3

★敷地面積/3,024.58㎡

★延べ面積/25,020.03㎡

★階数・高さ/地上35階・124.40m

★工事完了予定/2023年7月30日

計画地

本計画の最寄駅であるJR環状線及び近鉄「鶴橋駅」から約4分。大阪メトロ千日前線「鶴橋駅」からも約5分程度南に歩いた玉造筋沿いに位置します。

出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト

公式サイトにおきましては、最寄駅にもかかわらず、あからさまに鶴橋という地名を無視し、とにかく上本町を前面に出しているように感じます。たしかに計画地の東を走る玉造筋を境界とし東の鶴橋エリア、西の上本町エリアと言えますが、さすがに鶴橋が不憫に思えてきました。

完成イメージ図(出典:リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎公式サイト)

やはり目を引くのは曲線をまとった頭頂部です。公式サイトによるとルーバー状になっているようで、照明によりどのように表情を見せてくれるのか大変興味が沸いてきます。ある意味今までのリバー産業のマンションのイメージを裏切ってくれる洗練された外観です。




現地の様子(2022年8月)

北東からの眺め
北東からの眺め

前回6月に訪れた際には10階あたりまで構築されていましたが、現在は15階あたりまで伸びたでしょうか。玉造筋沿いでその重量感は一際異彩を放っております。

東からの眺め

成長とともに外観があらわになっています。イメージパースを見た際にはライトブラウンが基調となると思っていたのですが、実際は色褪せたクリーム色のような、個人的にはあまり好みの色ではありません。

南東からの眺め

そして登場したタワークレーン はどこかと言うと…




南東からの眺め
南からの眺め

敷地の裏手にひっそりと建っていました。玉造筋からは先端のジブがちょろっと見えるだけで、運転室やマストは全く見えませんので、一見するとタワークレーンがないように見えます。

最後は計画地の東を走る玉造筋を南に下ったところに位置する細工谷交差点からの様子です。なかなかタワークレーンが姿を見せず、やきもきしましたが、工事完了まで1年を切り、満を持して登場となりました。これからは成長スピードもアップし、ますます存在感が増してきそうです。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    最近の超高層ビルの建設現場では、基礎工事が終わるとすぐにタワークレーンが登場するようなイメージですが、ここはまるで出し惜しみするかのように遅かったですね。周辺環境への配慮とかいろいろあるんですかね?

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      たしかに遅かったですね。私も今か今かと何度も訪問しました。
      周辺への配慮。もしくはタワークレーンの供給が追っ付かないとか?

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