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まもなく工事完了!堺筋本町のランドマークタワー!ローレルタワー堺筋本町 24年1月の様子

東からの眺め

ローレルタワー堺筋本町は2024年3月工事完了目指し、大阪市中央区久太郎町に建設中の総戸数511戸のタワーマンションです。現在は2024年3月31日の工事完了に向けて最終段階に入っております。




計画概要

建築計画のお知らせ

★所在地/大阪市中央区久太郎町二丁目35番の一部

★敷地面積/3,141.68㎡

★延べ面積/52,191.91㎡

★階数・高さ/地上44階・153.00m

★総戸数/511戸

★工事完了予定/2024年3月31日

計画地

位置図

計画地は東が堺筋に面し、大阪メトロ堺筋線と中央線の「堺筋本町駅」から徒歩1分の南西に位置します。北側には直接面していませんが、東西方向の道路、中央大通りと阪神高速13号東大阪線の高架が走っています。




完成イメージ図

南西からのイメージ

「スカイ・アドレス」と呼ばれる空に接する頂部のライトには光を集め、天空に輝くティアラのようなイメージを創出します。純白のシルクを纏ったように気高く、それでいて包み込むような優しさを表現していそうです。

南東からのイメージ

外観ファザードは各面に規則正しい水平ラインと不規則な垂直ラインが施され、コーナー部分には柔らかな曲線を採り入れられています。

西からのイメージ

タワーマンションをはじめ多くの高層ビルが建ち並ぶ堺筋本町エリアにおいても、大変存在感のあるタワーマンションとなりそうです。昼夜問わずシンボリックで堺筋本町のランドマークとなる存在となるでしょう。




現地の様子(2024年1月)

南からの眺め
西からの眺め
南東からの眺め
北からの眺め

約3ヶ月ぶりの現地となります。高さは153mとこの堺筋本町近辺、中央大通以南では最高峰となるので、もうすでにエリアのランドマークとしての風格を漂わせているように感じます。

北からの眺め
北西からの眺め
北からの眺め
南東からの眺め

頭頂部の様子です。最近は取ってつけたような、バランス的に不釣り合いな塔屋を載せたタワーマンションが増えてきましたが、本件は随分とすっきりしています。

東からの眺め

もちろんある程度距離を取るとその姿を確認できますが、違和感はありません。

南からの眺め

ちなみに夜はこんな表情です。いたってシンプル。願わくば大阪では少ない寒色の青を基調にしたライトアップとか見たかったですね。




外構の様子(2024年1月)

南西からのイメージ
南東からのイメージ

本件は関西初のゲーテッドガーデンとして、周囲に塀と門を設けることで居住者以外の出入りを制限させます。

北東からのイメージ
東からのイメージ

四季に応じた豊かな緑をプライベートガーデンとして1年を通して整備し、セキュリティ性を保ちながら居住者に提供してくれます。

北からの眺め
西からの眺め
南からの眺め

裏通りの位置付けとなる西面にはベンチも備えられています。歩行者通路も思いのほか広く、安全面でも大変ありがたい公開空地となりました。

南西からの眺め
西からの眺め

南面も西面同様に車道と公開空地とを区分するボラード(車止め)がずらっ〜と並んでいます。これがないとすぐに乗り上げて駐車する輩が出てきます。

西からの眺め

ちなみにこれ夜には光ります。おそらく昼間に太陽光を充電し、日没後自動的に発光する仕組みとなっているのではないでしょうか。中之島の中央公会堂前の空間もこのタイプがよかったな〜。

南西からの眺め

完成イメージ図に描かれている建ち並ぶ塀が、完成後内と外との繋がりを遮断するような雰囲気となるのでは?との懸念もあったのですが、そこまでの威圧感、違和感はありません。

南東からの眺め
東からの眺め
北からの眺め

堺筋方面からの様子です。既存の歩道と一体化され、計画地前の幅員が大きく広がりました。堺筋の歩行者数からすると、適正な幅員に感じられます。

南からの眺め
北東からの眺め
北からの眺め

ただひとつ残念なのは本件の北に隣接する船場ダイヤモンドビルとの境界にフェンスが残っていることです。船場ダイヤモンドビルも歩道の役割を果たしている空間を保持しているのですが、両敷地を隔てるフェンスによりここだけが幅員が狭くなってしまい、無駄な滞留を産んでしまいます。おそらく船場ダイヤモンドビルの所有物かと思いますが、思いきって撤去してくれないものでしょうか。

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