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工事完了まで約1年!箕面船場阪大前駅タワーマンション!ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILL 24年1月の様子

北からの眺め

ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILLは大阪大学箕面新キャンパスの東、箕面市船場東において、東京建物・住友商事・阪急阪神不動産により建設が進んでいるタワーマンション計画です。




計画概要

建設計画の概要

★所在地/箕面市船場東1番11、8番3、8番4、11番6、11番8

★建設行為面積/3,714.88㎡

★建築延べ面積/47,205.4㎡

★計画戸数/397戸

★階数・高さ/地上30階・103.48m

★工事完了予定/2025年1月16日

立面図

塔屋を含めた高さは104.980mとなるようです。




完成イメージ図

出典:東京建物
出典:東京建物

東京建物により更新サイトが公開されています。その中に描かれている2023年度開業予定の「箕面船場阪大前駅」は大変開放的な空間が広がり、その後方に本計画のタワーマンションが聳えたっています。




計画地

計画地

計画地は北大阪急行「千里中央駅」から北へ一駅、2023年度延伸開業予定の「箕面船場阪大前駅」が最寄駅となります。開業後は「梅田駅」まで20数分で結ばれる予定になっています。

配置図

「箕面船場阪大前駅」からペデストリアンデッキにより、箕面市立の文化施設の前を抜け、大阪大学箕面キャンパス前の広場を経由して本計画へとアプローチが可能です。




現地の様子(2024年1月)

北東からの眺め
東からの眺め

約4ヶ月ぶりの現地となります。おそらく25階あたりにまで到達しているのではないでしょうか。夏頃には最上階、塔屋も積み上がっていると思われます。

南東からの眺め
南西からの眺め

郊外に建つタワーマンションは空も広いこともあり、規模以上に余裕というか、雄大さを感じさせてくれます。大阪市内のタワーマンションとはまた違った魅力がありますね。

北東からの眺め
北からの眺め

足元に目を向けると、図書館や大阪大学と繋がる地区内デッキの橋脚がお目見えしていました。

西からの眺め
西からの眺め

このデッキは2ヶ月後の3月23日に開業する北大阪急行「箕面船場阪大前駅」や、さらにその先新御堂筋を超えた箕面市船場西地区とバリアフリーで繋がることになります。

西からの眺め
南西からの眺め
西からの眺め

計画地より西へ徐々に距離を取ってみました。「TOP OF THE HILL」の名に相応しい存在感となってきています。




前回との比較

北西からの眺め(23年9月)
北西からの眺め(24年1月)

隣接する大阪大学のキャンパスからの眺めです。前回訪問時が2023年9月でしたが、高さの差は歴然!

南西からの眺め(23年9月)
南西からの眺め(24年1月)

最後は新御堂筋を超えた先からの様子です。こちらからの眺めも印象に残る景色となりました。ただ2026年11月には北大阪急行「箕面船場阪大前駅」に隣接し、本件とほぼ同じ高さのツインタワーマンションが完成しますので、さながらトリプルタワーの形相を呈することになりそうです。

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