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徐々に高さを増していく南堀江の最高峰!シエリアタワー大阪堀江 23年3月の様子

南西からの眺め

シエリアタワー大阪堀江は大阪市西区の新なにわ筋沿いにあった宝船冷蔵跡に、2024年10月工事完了を予定され関電不動産により建設中の地上46階・高さ約164mのタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市西区南堀江三丁目17番8、8番1

★敷地面積/3,708.92㎡

★延べ面積/53,700.82㎡

★階数・高さ/地上46階・164.55m

★総戸数/500戸

★工事完了予定/2024年10月末日

計画地

計画地は北に大阪メトロ「西長堀駅」。南に大阪メトロ及び阪神「桜川駅」があり、ともに歩いて5分ほどに位置しています。

完成イメージ図(出典:シエリアタワー大阪堀江公式サイト)

発表された外観のイメージによると、上と下の図で色づかいが異なりますが、基本はグレーを基調とし、ところどころにミントグレーやオフホワイトなどがハイライトとして施されるという感じでしょうか。

南堀江の独立峰としてランドマーク性を感じさせるイメージが多く発せられています。

また水の都である大阪を象徴するかのように、計画地の南を流れる道頓堀川も描かれています。




現地の様子(2023年3月)

東からの眺め
北東からの眺め

年明け早々以来の現地となります。前回10階ほどの高さに達していましたが、現在は17〜18階あたりでしょうか。約2ヶ月で倍近くフロアが積み上げられました。

北西からの眺め
北西からの眺め
西からの眺め

前回訪問時のブログで総戸数500戸のタワーマンションのわりにはさほど厚みを感じられないと記しましたが、その印象は今回も変わりませんでした。

南西からの眺め
南東からの眺め

徐々に存在感を増している本件ではありますが、まだまだ周囲を圧倒するものではありません。実際今回も計画地からそれほど離れることなく写真に収めることができています。もっと距離を取らないと被写体が収まりきらないとなるのは、この夏以降でしょうか。堀江の屋根となる高さ約160mにまで成長する本件が、周囲を圧倒し始めるまで、あと少しです。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    最近の大阪のタワマンは撮るのに苦労する場所が多いですが、ここはそれほど苦労せずに撮れそうですね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      ここまで開けた通りもそうそうありませんからね。現場に行くのが毎回楽しみです。

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