google-site-verification: google0351ab5881654535.html

2基目のタワークレーンも登場!南堀江の最高峰となる再開発!シエリアタワー大阪堀江 22年10月の様子

東からの眺め

シエリアタワー大阪堀江は大阪市西区の新なにわ筋沿いにあった宝船冷蔵跡に、2024年10月工事完了を予定され関電不動産により建設中の地上46階・高さ約164mのタワーマンションです。




計画概要

★所在地/大阪市西区南堀江三丁目17番8、8番1

★敷地面積/3,708.92㎡

★延べ面積/53,700.82㎡

★階数・高さ/地上46階・164.55m

★総戸数/500戸

★工事完了予定/2024年10月末日

計画地

計画地は北に大阪メトロ「西長堀駅」。南に大阪メトロ及び阪神「桜川駅」があり、ともに歩いて5分ほどに位置しています。

完成イメージ図(出典:シエリアタワー大阪堀江公式サイト)

発表された外観のイメージによると、上と下の図で色づかいが異なりますが、基本はグレーを基調とし、ところどころにミントグレーやオフホワイトなどがハイライトとして施されるという感じでしょうか。

南堀江の独立峰としてランドマーク性を感じさせるイメージが多く発せられています。

また水の都である大阪を象徴するかのように、計画地の南を流れる道頓堀川も描かれています。




現地の様子(2022年10月)

南島からの眺め
東からの眺め
北東からの眺め

8月にタワークレーンが誕生し、2ヶ月ぶりに訪れた現地ではタワークレーンが2基体制となっていました。やはり複数のタワークレーンが立つ現場は来るたびにわくわくします。

北西からの眺め
西からのながめ
西からの眺め
南西からの眺め

計画地の西を走る新なにわ筋あたりからの眺めです。人気の堀江エリアですが所在地の3丁目から4丁目付近は高さのある建物が少ないので、本計画が一気に空を支配することになります。




成長の軌跡(8月→10月)

北西からの眺め(8/23撮影)
北西からの眺め(10/23撮影)

そこまで大きく成長したわけではありませんが、建物の厚みは増しているように感じます。総戸数500戸とエリア最大規模のタワーマンションなので、今後の成長により多くの注目を集めることでしょう。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    なんば界隈にもこちらと同等かそれ以上の超高層ビルが建ってくれないかなぁ。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      難波は高さ制限が緩いのに現状は残念なことになってますね。
      200m超えが欲しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です