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2022年8月開業予定!阿波座の日生病院跡地開発!(仮称)フレスポ阿波座 21年12月の様子

東からの眺めです。

日本生命保険は2018年に閉鎖した大阪市西区の旧日生病院跡地に、2022年12月の開業を目指し、大和リースを運営者としてスーパーマーケット、幼稚園、クリニックモール、ドラッグストア、テニスコートなどで構成される商業施設(仮称)フレスポ阿波座を計画しています。



計画地は大阪メトロ中央線及び千日前線「阿波座駅」から徒歩3分に位置します。そして将来的にはJRなにわ筋線「西本町駅」も約800m西に開業予定です。ちなみ阿波座は「あわざ」と読みます。大阪市内以外の方にはなかなか馴染みのない地名かと思います。

旧名称(旧利用状況)敷地面積
①別館約2,800㎡
②本館約6,500㎡
③平面駐車場約2,900㎡
④予防センター約1,300㎡

そして日生病院跡地は4つの敷地から構成され、合計の敷地面積は約13,500㎡。一番広い旧本館跡は6,000㎡を超えてきます。

本計画は①〜④のどの敷地が含まれるいるのか、すべてで構成されるのか、まだわかりませんが、現状としては一番広い②の敷地とその南に位置する④の敷地で工事着手されている状態です。今後もしかすると①の敷地などが施設専用の駐車場とされるかもしれません。

②の敷地の様子(2021年12月)

北からの眺めです。
南からの眺めです。
北東からの眺めです。

一番広い約6,500㎡の敷地には1階がスーパー万代とドラッグストア、2階に医療モールや乳幼児用品専門店の西松屋などが入居する複合商業施設が建設されます。

南東からの眺めです。
南東からの眺めです。

3階には駐車場が予定されていますが、屋上なのか否かは不明です。

④の敷地の様子(2021年12月)

南西からの眺めです。
西からの眺めです。

約1,300㎡の②の敷地には別棟が建設されますが、保育園などはこちらに入居するのでしょうか?

北西からの眺めです。

最後は両敷地の北西からの眺めです。大阪市の中でも人気の西区ですので、本計画の周りにもマンションは多くあります。それでも西へ行けば行くほど、まだまだ開発の手が届いてないような風景が広がっています。本件のようなら日常使いが可能な最低限の施設が揃う生活利便施設の充実や、2030年に予定されているなにわ筋線開業はこの阿波座の西側周辺への人の流れを変え、今後新たな開発を呼び込むこととなるでしょう。



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