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26年春工事完了予定!御堂筋、本町エリアに新たな高層ビル再開発!(仮称)本町4丁目プロジェクト 23年2月の様子

北東からの眺め

(仮称)本町4丁目計画は御堂筋沿いにある第二有楽ビル及び相愛学園のD&E棟跡地にホテルや学校施設が入居する2棟のビルを、2026年3月31日の工事完了を目指し建設するプロジェクトです。




計画地

第二有楽ビルは大阪メトロ御堂筋線「本町駅」と直結しています。そして第二有楽ビルと併せて相愛学園のD及びE棟も解体に着手されており、それらを纏めて「本町4丁目プロジェクト」と称されています。

計画概要

★所在地/大阪市中央区本町4丁目27番11の一部、27番14

★敷地面積/3,309.00㎡

★建物延床面積/45,486.19㎡

★延べ面積/45,486.19㎡

★階数・高さ/地上26階・124.12m

★工事着手予定/2022年11月15日

★工事完了予定/2026年3月31日

計画では2棟のビルが建設されるようですが、御堂筋沿い第二有楽ビルが低層のホテル棟へ。そして相愛学園のD&E棟が地上26階・高さ約124mの高層ビルとなります。両棟は1階を東西貫通通路にて繋がれ、大阪メトロ御堂筋線「本町駅」と直結する優れたアクセスの立地となります。

入居ホテル概要(第二有楽ビル跡)

★階数/地上13階

★施設延床面積/8,241.38㎡

★営業開始予定/2026年7月1日

★客室数/209室

現在はまだ進出ホテルについて具体的なアナウンスはされていません。できれば大阪初進出となるホテルブランドを期待したいところです。




現地の様子(2023年2月)

南東からの眺め
東からの眺め
北からの眺め

御堂筋沿いの第二有楽ビルの様子です。約2ヶ月半ぶりの現地ですが、解体が進み若干小さくなってきたように思います。

西からの眺め
北西からの眺め

敷地西側の相愛学園の既存校舎の解体の様子です。敷地外から仮囲により中が見えませんが、隙間からちらっと見えた様子では、どうやら建物はほぼ解体を終えたようです。こちらに学校機能や賃貸オフィスが入居する高層棟が建設されることになります。

完成イメージとの比較

完成イメージ図

ホテル棟は第二有楽ビルをそのまま外観を踏襲したような落ち着いたものとなり、オフィス&学校棟はそれとは対照的な方立の縦のラインが印象的なガラスカーテンウォールを纏うこととなります。

北東からの眺め

最後は完成イメージ図と比較できる角度となる御堂筋からの様子です。後方にはサンケイビルなど何棟かの高層ビルが見えています。これらのビルもここ数年で誕生したばかりのものですので、随分と短期間で変わったものです。この高層ビル等に本計画は2026年、仲間入りすることとなります。どのような眺めとなるのか今からワクワクします。

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2件のフィードバック

  1. なにわ より:

    今更だけど、大阪は万博開催を控えているのだから、東京並にもっと規制緩和されてもおかしくないはず、万博は国家事業だと思うけどね?

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      規制緩和は積極的にお願いしたいですね。それにより企業がどの程度進出意欲を駆り立てられ、実際進出するのかは不透明ですが。

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