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まもなく建物解体終了!今後の動きに注目!三菱UFJ銀行天満研修所跡 22年12月の様子

北東からの眺め

天満橋の対岸、大阪市北区天満1丁目にある三菱UFJ銀行研修所跡は閉鎖されてから長らく放置に近い状態でしたが、今年の春から東洋不動産が注文者となり既存建物の解体工事が始まっています。




位置図

本計画は大阪メトロ及び京阪「天満橋駅」から徒歩5分ほど北東に位置しますが、途中大川に架かる天満橋を渡らないといけないので、なんとなく心理的な負担はあるかもしれません。

現地の様子(2022年12月)

南からの眺め

既存建物の正面であった南から見ると随分と解体が進んでいます。

掲示物

労災保険関係成立票による期間は2023年1月31日までとなっていますので、年明け早々には既存建物の姿は消えていると思われます。

南からの眺め
南からの眺め

わかりづらいかとは思いますが、敷地内では建物が解体されている横で、地質調査と思われるボーリング調査が実施されています。




北西からの眺め
北東からの眺め

敷地面積約1,700㎡ほどあります。周辺にはマンションや大学、オフィスビルと雑多なエリアですが、どのような用途となるのでしょう?

南からの眺め

計画地の目の前には大川がながれ、遊歩道と公園の機能が備わっています。木々も多く季節の移ろいも感じられる素晴らしい環境です。

南東からの眺め
南東からの眺め
北東からの眺め

最後は計画地と大川の眺めです。春から解体工事が実施され、おそらくあと2ヶ月足らずで終えることとなるかと思いますが、東洋不動産から特にアナウンスはありません。年内には動きがあるかと期待していたのですが、少々残り時間は微妙となってきました。それでも敷地内で地質調査も実施されているようなので、跡地利用については前に動き出しているのだということで、前向きに捉えたいと思います。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    近くの2棟のタワマンを従えるような、タワマンが誕生してほしいですね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      一部ではそれなりのタワマンになるとの噂もありますので、公式の発表が楽しみです。

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