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かつての梅田ランドマークビルが建替え再開発!大阪マルビル建替計画 22年5月の様子

南からの眺め

5月13日、大和ハウス工業株式会社と大阪マルビル株式会社は大阪市北区梅田1丁目のマルビルを建替えると発表しました。マルビルといえば長らく梅田のランドマークとして愛される存在だっただけに、ただただ驚きです!




計画地

計画地はとにかく梅田です。梅田のど真ん中です。最寄駅がどうのとか近くに何があるとかではなく、ザ・梅田!とでも言える立地となります。

計画概要

★所在地/大阪市北区梅田1丁目9-20

★敷地面積/3,244.62㎡

★主要用途/オフィス、大型ホール

★解体工事着手予定/2023年春

★完成予定/2030年春

※建物解体後、2025年4月13日から10月13日までの期間は夢洲にて開催される大阪・関西万博へアクセスするバスのターミナルとして供用されます。




現地の様子(2022年5月)

西からの眺め
西からの眺め

現在のマルビルは1976年に竣工されました。延べ面積41,069.4㎡、地下4階地上30階、高さ124mのビルには低層部に飲食・商業のテナントが入り、10階から上は客室数460室の大阪第一ホテルが入居しています。高さ100mを超える高層ビルの解体は大阪では初となるのではないでしょうか。

南からの眺め
東からの眺め

竣工した当時にはなかった自分よりも背の高いビルに囲まれながらも、その特異な外観で長らく梅田の顔として君臨してきました。1976年竣工ということもあり、ある程度老朽化の問題はあるかと思いますが、今後周辺地区で多くのホテル開業を控え、構造的に改善できない故の競争力の劣勢もあったのでしょうか。

低層部の様子(2022年5月)

南からの眺め
北からの眺め
東からの眺め

低層部には蔦が張っています。これは2013年に開始されたマルビル壁面緑化計画にて、10年後にはビルそのものを覆うという壮大な計画でした。しかし実際は一部壁面に申し訳ない程度にしか定着せず、また蔦そのものも一部は人工物が使われるなど、何かよう分から現状を見ると、結果としては残念な結果となっています。まあ建替えることとなった今となっては、それもどっちでもいい話なのですが。

北東からの眺め

最後はもう一度下から仰ぎ見てみました。今回あらためてその円筒形の姿をまじまじと見るにつけ、個性的なビルだったんだなと思います。一時代を築いたビルが姿を消すことに、一抹の寂しさは禁じ得ないものの、新たなビルは旧ビルの円筒形という最大の特徴を踏襲し高層化するということですので、新しいマルビルがどのような姿となるのか、そちらの期待感の方が増しています。願わくば高層ビルが林立する梅田においても埋蔵することのない高さ160mクラス以上に生まれ変わってほしいと、個人的には思っています。




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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    外壁故か古さを感じさせないですね。70~90年代の超高層ビルには特にそういうものが多いと思います。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      70年代竣工の高層ビルが解体させることに、少々驚いています。

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