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埋蔵文化財発掘調査中!グランフロントの北!タイムズうめきた跡 22年8月の様子

南東からの眺め

大阪市北区大深町にあった「タイムズうめきた」が営業を終了し、現在敷地内にて埋蔵文化財発掘調査が実施されています。




計画地

グランフロントの一番北に建つグランフロント大阪オーナーズタワーのさらに北。道路一本隔てた先にある敷地です。南北幅約50m弱×東西幅約50mの大変きれいな整形地です。

現地の様子(2022年8月)

東からの眺め

周囲はガードフェンスに囲まれ、埋蔵文化財発掘調査中の看板が掲示されています。

南東からの眺め
南からの眺め

敷地面積は約2,300㎡ほどでしょうか。一部アスファルトが残っていますが、ほぼ何もない敷地は大変広く感じます。

南東からの眺め

敷地の後方にはJR西日本の関連施設。そして西側にはうめきた2期の現場詰所などが見えています。

南西からの眺め

敷地の東には大阪府済生会中津病院があります。




うめきたC地区

この付近はうめきたC地区として地区計画による土地利用の方針が定められています。それによると「都市計画道路大阪駅北2号線の北端部にアイストップとしての景観に配慮した、緑豊かでやすらぎを感じさせる空間を確保するとともに、その良好な環境を活かし、居住、業務もしくは商業機能等の導入を図る。また周辺地域からの動線等を考慮し、回遊性の高い安全で快適な歩行者空間を確保する」とあります。

東からの眺め

この「タイムズうめきた」跡地がどのタイミングで、どのような用途として、単独なのか隣接地とまとめて開発されるのかは現在まったくわかりません。不明点ばかりですが、うめきた2期開業あたりの2024年から2025年あたりに始動するのではないでしょうか。またうめきた2期において多くの業務及び商業床が供給される予定なので、用途としては居住、すなわちタワーマンションとして、このコインパーキング単独の開発と勝手に考えています。いずれにしても早く答え合わせをしたいところですので、続報が待たれます。

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