2022年3月誕生 梅田の最高峰!梅田ガーデン 21年12月の様子
梅田ガーデンは大阪市北区曽根崎にて建設されている「ラ・トゥール大阪梅田ガーデン」(賃貸住宅134戸)、「梅田ガーデンレジデンス」(分譲住宅584戸)、「ヴィラフォンテーヌグランド大阪梅田」(ホテル202室)、商業施設、文化交流施設などで構成される超高層複合ビルです。
★所在地/大阪市北区曽根崎2丁目73番2
★敷地面積/6,837.63㎡
★延床面積/107,984.5㎡
★階数・高さ/地上56階・192.075m
★完成予定/2022年3月下旬
ビルそのものは最高層まで建ち上がりましたが、残るは低層部及び外構部となります。
低層部周囲の様子(2021年12月)
ビルの低層部の南には商業施設が計画されています。
計画地東側を走る新御堂筋の高架下からの眺めです。計画地の南にお初天神通りへと繋がる狭隘な道がありますが。
随分と狭い歩道ではありますが、梅田ガーデンの低層部の開業後には幅員が倍以上となるので、人の流れが一変することでしょう。
振り返ってみた眺めです。完成予想図ほどの解放感を出すには、やはり無電柱化が必須でしょう。是非とも実現してもらいたいところですが、果たしてどうなるでしょうか。
お初天神通りからの眺めです。今までとは違った雰囲気となる空間の出現により、旧来の飲食店舗とどのように融合して、人を呼び込む通りに成長していくのか大変興味深いところです。
計画地の西側にはお初天神通りという商店街が南北に走っています。超高級レジデンスタワーの足元にごちゃごちゃした商店街というのが、なんとも面白く見えたり、無粋と思えたりもします。
ビル全体の様子(2021年12月)
あらゆる角度から見ても存在感を放っています。ビルが建ち並ぶ梅田でも本件は一番東の端に位置していますので、高層ビルの存在しない東方面からは比較的容易にビル全体を確認できます。
最頂部に何らかの趣向を凝らすようなライトアップはされるのでしょうか。昼の顔としてはこれが完成形となりますが、今後は夜の顔がどうなるのか注目です。
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