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グラングリーンのその先!日本通運中津北倉庫解体工事 25年2月の様子

南西からの様子

大阪市北区中津にある日本通運中津北倉庫が解体されることになりました。その立地はグラングリーンや梅田スカイビルからも近く、今後賑わいの伝播により再開発の機運が高まる可能性もあり、跡地利用について大変興味が湧いてきます。




所在地

位置図

今や大阪だけでなく全国から注目されるレベルの再開発となったグラングリーン大阪の北西に位置しています。ただ駅としては一番近いのは阪急「中津駅」となります。敷地面積3,500から3,600㎡ほどでしょうか。

現地の様子(2025年2月)

北西からの様子
北東からの様子

敷地の東側には民家がびっしり張り付き、また北西角にはタクシーなどのLPガススタンドがあります。それでも敷地面積は3,500から3,600㎡あたりでしょうか。

西からの様子
南からの様子

周囲はすでに仮囲いされ、敷地内では解体に向けての準備が進められています。ただ私が訪れた際には解体についてのお知らせ等は特に掲示されていませんでした。伝え聞く情報によりますと解体工事の工期は2027年2月上旬までのようです。

南西からの様子
南からの様子

今回ご紹介した中津北倉庫の北側には道路一本隔ててコインパーキングがあります。こちらも実は以前は日本通運の建物(日本通運大阪支店中津中車庫)がありました。敷地面積は2,400㎡ほどでしょうか。今回の北倉庫の敷地ととも勢力圏を広げる梅田の次世代新エリアとなってくれるでしょうか?

西からの様子

最後は背後に聳えるグラングリーンの高層ビルとの様子です。逆光の時間帯でもあったため、なかなか上手く一緒に収めることが難しかったので半ば強引な角度となりました。まあこれだけ近いよということを伝えたかったということですので、ご容赦ください。

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