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難波の再開発!日本初進出のハイエンドホテル!(仮称)センタラグランドホテル大阪 22年1月の様子

難波パークスの南に位置する大阪市浪速区難波中二丁目では、タイのバンコクに本社を置くセンタラ・ホテル&リゾートが2023年の開業を予定し、客室数515室の高層ホテル「センタラグランドホテル大阪」を建設中です。

計画概要

★所在地/大阪市浪速区難波中二丁目20番2、21番1

★敷地面積/4,404.72㎡

★延べ面積/39,175.30㎡

★階数・高さ/地上34階・141.56m

★総客室数/515室

★工事完了予定/2023年3月31日

計画地

大阪代表する繁華街である難波の一番南端に位置します。なんばパークスという商業施設の南にあり、南海の難波駅からはそのなんばパークスの中を通って徒歩5分ほどで到着します。

難波中二丁目計画と名付けられている敷地は3つに分けられ、それぞれ新たにビルが建設されます。今回のセンタラグランドホテルはA敷地になります。

完成イメージ図

北東からのイメージかと思われます。屋上レストランやスカイバーが計画されている最頂部のの一部に凹凸が見えますが、夜になるとどのようなライトアップを見せてくれるのでしょうか。

垂直の白いラインが各面に施されています。ホテルの持つ上質感というより、高揚感をイメージしたようなちょっと特異な外観ですが、難波の空に映えるのではないでしょうか。



現地の様子(2022年1月)

北からの眺め
北からの眺め

計画地の北のなんばパークスからの眺めです。キャニオンの先にそびえ立つビルは大変見応えがあります。

北東からの眺め
北西からの眺め
南からの眺め

高さとしては鉄骨の一部は最頂部に達しているのでしょうか?この距離で下層階から最頂部まで見ると大変迫力があります。ただ計画では手前にホテルが建設される予定となっているので、この眺めも期間限定となります。

下層階の様子(2022年1月)

南東からの眺め
北東からの眺め

青と白によるストライプの中層、上層とは異なり、セメント色の下層階には商業店舗で構成されるようですが、どのような店舗が入居するのでしょうか。

北からの眺め
北からの眺め
北西からの眺め

ヤマダデンキLABIなんば店の2階部からデッキで繋がることとなります。ちょっとしたポケットパーク的なものとなりますので、待ち合わせやくつろいだりと人の集う空間となる予定です。

南からの眺め

最後はもう一度、計画地南にある住宅展示場からの眺めです。梅田と比べると数少ない再開発の少ない難波エリアにおいて、ここまで視認性の高いビルが建設されるのは久しぶりです。

インバウンド景気もあっという間に消え去った難波エリアですが、なにわ筋線の開通という大きなプロジェクトも控えてますので、それまでに本計画に続く外資系のホテルの進出があるのではと予想しています。そのためにも是非このセンタラグランドホテル大阪には大きな成功をおさめてもらいたいものです。



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