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ついに建築計画のお知らせ掲示された十三の再開発!もと淀川区役所跡地等活用事業 (仮称)大阪市淀川区十三東計画 東敷地新築工事 22年2月の様子

南からの眺め

大阪市はもと淀川区役所跡地等活用事業において、阪急阪神不動産と高松建設のグループを開発事業予定者に決定し、2020年10月29日に基本協定書を締結しました。その後1年ほど工事着手が延期されるなどありましたが、このほどついに建築計画のお知らせが掲示されました。




計画概要

★所在地/大阪市淀川区十三東1丁目21-3他

★敷地面積/7,274.38㎡

★延べ面積/84,300㎡(予定)

★階数・高さ/地上39階・約144m

★主要用途/集合住宅(分譲)712戸、店舗、市立図書館、学校図書館、郵便局、保育・学童施設、民営駐輪場、事務所

★工事着手予定/2022年8月上旬

★工事完了予定/2026年5月末日




計画地

計画地の最寄駅となる阪急の十三駅は、大阪市内で一番北に位置する歓楽街です。梅田駅から京都線、宝塚線、神戸線の列車どれに乗っても3〜4分で到着します。

十三駅から徒歩2〜3分の南東に位置し、前面に淀川通りが走っています。主となる東側の広い敷地(A:東敷地)と道路を隔てた西側の狭い敷地(B:西敷地)、ふたつの敷地から構成されます。




完成予想図

出典:大阪市

「十三地区のブランド向上」、「にぎわいづくりや交流促進」、「淀川区政推進への寄与」が期待でき、隣接民有地を活用した十三のランドマークとなる複合施設が計画されています。


向かって左の高層ビルが建つ敷地が今回ご紹介しているA:東敷地です。今まで存在しなかった140m超のビルの出現は、十三の風景を一変させ、低層階の雰囲気は十三そのもののイメージを大きく変えてくれそうです。

出典:大阪市
出典:大阪市

東西両敷地の間も常緑樹が植えられることになり、また低層階の各フロアにも緑が多く施されるので、雰囲気が一変することでしょう。

出典:大阪市

淀川通りに面した足元には、東西両敷地合わせて約2,700㎡もの豊かな公開空地を設け、周辺地域にゆとりを与えます。淀川通り沿いについては公共歩道と合わせて8mの幅員を確保し、安全な歩行者道路を整備します。

出典:大阪市

また高層棟の高層部は道路から約30mセットバックさせ、日影と圧迫感を低減します。




現地の様子(2022年2月)

南西からの眺め
東からの眺め

計画地を公開空地がぐるりと囲む形となりますが、計画地の周辺はラブホテルが数件営業しています。完成後は淀川通りに面した面の顔と、裏の顔の対比がおもしろそうです。

北東からの眺め

計画地の北東角、淀川通りに面している月極駐車場は今回の計画地に含まれていません。

西からの眺め
北からの眺め

淀川通りを越え、十三駅・商店街方面からの東西両敷地の眺めです眺めです。両敷地、両建物の間を淀川河川敷に誘い、つなぐ緑道として整備されます。

敷地内の様子(2022年2月)

南からの眺め
南東からの眺め

敷地内の建物はほぼ解体を終えているようでした。今後は地下構造物について撤去もしくは存置の工事に移行するかと思われます。

南東からの眺め
東からの眺め
北東からの眺め

本計画は当初の2025年6月までの工期が一年延長され、2026年5月工事完了となりました。それでもスケールダウンすることなく、今回の建築計画のお知らせが掲示されたことに大変安堵しています。

阪急はうめきたから十三駅を経由して新大阪駅へ至る阪急新大阪連絡線の建設を計画しています。阪急沿線から他社線を利用せず、新大阪駅まで行けるこの連絡線により、十三の拠点性を大きく向上します。本計画はその新大阪連絡線の開業前の再開発という事で、連絡線開業に弾みをつける、大きな転換点となるものとなるでしょう。

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2件のフィードバック

  1. さんたん より:

    立面図を見るに、最初のイメージパースとは変更されたようですね。にしても、約144mとは。。正確な高さを知りたい所ですが。阪急阪神不動産の開発なので、名称はジオタワー十三とかでしょうか。まさか大阪十三にはならないでしょう。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      「大阪十三」は勘弁してもらいたいところです。
      ただ十三だけですと響きそのものではなく、漢字として締まらない感がありますね。

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