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まもなく工事完了!西尾レントオールR&D国際交流センター開発B敷地 23年1月の様子

西からの眺め

建設機械・機具全般、産業用機械などのレンタル事業を展開する西尾レントオールは大阪市住之江区の南港(咲洲)に業務・研修所・宿泊施設・MICE関連施設・展示場・木造アリーナなどを整備します。




計画地

大阪以外の方はあまり南港(咲洲)は馴染みがないかと思います。大阪駅(梅田)からの鉄道アクセスは数通りありますが、どれも少なくとも1回の乗換は必要となり、時間としては30分弱は要します。また2025年開催の大阪・関西万博やIRの予定地でもある夢洲の南に位置する人口島でもあります。

場所は大阪府の咲洲庁舎の北東に位置する2区画(A敷地 B敷地)となります。このあたりも一気に敷地が埋まり始めました。

計画概要

★所在地/大阪市住之江区南港北1丁目8-1、8-4

★敷地面積/20,116.23㎡

★延べ面積/9,918.00㎡

★主要用途/事務所、研究開発・展示施設、研修施設

★階数・高さ/地上2階・17.2m

★工事着手予定/2021年10月上旬

★工事完了予定/2023年3月下旬

配置図やイメージパースによると敷地内に西棟と東棟の2棟の建物が建てられるようです。無機質な東棟と正面のエントランス部と思われる箇所に大きなガラス張りが施されている西棟の対比がなかなか面白い建物です。




現地の様子(2023年1月)

西からの眺め
北西からの眺め

施設の正面となると敷地北西にはウェルカム感満載の空間が誕生していました。ボトルネックとなる階段が少々心許なくもないですが、ガラス張りの建物の前に人々が集い語らう姿が想像できます。また大阪メトロ「コスモスクエア駅」から2階レベルで繋がるデッキが整備されています。

東からの眺め
南東からの眺め
北東からの眺め

敷地北東から先ほどのエントランス部にアプローチできる階段も整備されています。また敷地の東にある歩道も幾分か広くなるようです。

南からの眺め
南からの眺め

そして敷地の東と南には来館者用の駐車場が整備されるようですが、かなりゆとりを設けているように写ります。またこの付近には多くの植栽が用意されています。もしかしたら小径なども設け、散策することもできるのでしょうか?

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