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ウォーターフロントの水族館!2021年10月29日開業!神戸ポートミュージアム 21年10月の様子

2021年10月29日に開業する神戸ポートミュージアムは1階に「TOOTH TOOTH」が手掛ける約400席のフードホールとヴィンテージカーが展示される「ジーライオンクラシックカーミュージアム」。そして2階から4階までが一番の集客施設となる都市型アクアリウム 「átoa(アトア)」の3施設で構成されます。

北からの眺めです。

シンプルながらも、かっこいいサインが据え付けられていました。

北西からの眺めです。

開業まで3週間を切り、現在は内装の一部や外周道路の整備の最終段階を実施しています。

南からの眺めです。

岩礁をイメージしたような独特の外観です。夜間照明が点灯された際には実際に神戸港に本施設が溶け込むのか、また何か特別な演出のようなものもあるのか興味がつきません。

しかしながら本施設は計画当初からアクセスの問題を指摘されていました。JRや阪神、阪急。また地下鉄の駅が集結する神戸市の中心地である「三宮(三ノ宮)駅」からですと徒歩で30分以上かかってしまいます。また専用の駐車場もなく、周辺にコインパーキングも少ないことから、やはりバス(三宮駅から210円)に頼らざるを得ないと思います。

西からの眺めです。

本施設の北側では2023年1月竣工予定となる地上27階・高さ約100mの「ベイシティタワーズ神戸WEST」が建設中です。

南西からの眺めです。

初めて間近で見た時、「ちっちゃ!」と思わず口にしてしまいそうでした。実際本当に小さい施設ですので、水族館やー!とイメージして来られたお客様は「思てたんと違う」状態になるのではないでしょうか。また集客においても器の大きさで上限は決まってくるので、相当数は限られそうです。

南からの眺めです。

本施設の中心となる「átoa」は、その生物が本来暮らす自然に近い環境を再現する、いわゆる生態展示型の水族館ではなく、アクアリウムとアートの融合により五感で感じる劇場型アクアリウムというコンセプトにより作られる都市型アクアリウムです。

都市型アクアリウムと評されるてはいるものの、都市にある施設としては致命的とも呼んでいいアクセスの脆弱さを持っています。また大人2,400円とそれなりの金額設定となっています。それらを補って余りある演出があるのか、またそれらをある期間毎に更新し続けてリピーターも獲得していかなければ、集客施設として立ちいかないのではないでしょうか。杞憂に終われば良いのですが、期待以上に少々危険な香りがいたします。

数年後には隣接地に1万人規模のアリーナも整備されますが、このままでは地区全体が負の遺産となる可能性もあるのではないかと不安になってきました。本当に神戸市はウォーターフロント地区へのアクセスに関して本腰入れて検討してもらいたいものです。

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4件のフィードバック

  1. HM より:

    いつも色々な視点で開発の方向性を書いて頂いてるので楽しみに読ませております。
    神戸港から万博・IRに大型客船等は入る可能性はあるのでしょうか。関西は3つの空港がり、港も結構な近さです。大阪~神戸のポテンシャルは今後期待しているんですが・・・今後も勉強させて頂きます。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      神戸港から大型客船はどうでしょうかね。
      神戸港ではバスの待機エリアも埋め立てて確保していくようですし、高速を使えば夢洲まで30分足らずですから、可能性は低いのではないかと。
      でも全然わかりませんねー。
      すいません。

      • HM より:

        有難うございます。バスエリアの埋め立てがあるなら可能性が低いでしょうね。
        これからも情報勉強させて頂きます。
        IRが完成する2028年辺りには大阪が高層ビルで覆いつくされてる事が楽しみです。

        • osakanearfuture より:

          万博後こそが大阪の真価を問われると思いますし、それに応えられるポテンシャルはあると思いますので、神戸も含めたオール関西で発展してもらいたいですね。

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