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工事着手まで約5ヶ月!2028年工事完了予定の西天満のタワーマンション計画!(仮称)グランドメゾン西天満4丁目タワー新築工事 24年4月の様子

北からの眺め

(仮称)グランドメゾン西天満4丁目タワー新築工事は積水ハウスが事業主となり、大阪市北区西天満4丁目に2028年1月末日工事完了を目指して計画されているタワーマンション計画です。




計画地

位置図

本件のある西天満から一番近い駅は大阪メトロ谷町線の「東梅田駅」もしくは「南森町駅」ですが、ともに500mほど離れており、他社の路線からとなると結局梅田からただただ歩かされるという大変不便な立地です。

位置図

このあたりはなんと形容したらいいエリアなんでしょう?オフィスもある、住居もある、ホテルもある、データセンターもあって、もちろん飲み屋も。玉石混交と言ってしまうと少々ネガティブな意味合いも含んでしまいますので「誰が石やねん!」とお叱りを受けるかもしれませんが、とにかく多種多様な用途で溢れています。

計画概要

建築計画のお知らせ

★事業主/積水ハウス株式会社

★設計者/株式会社IAO竹田設計

★所在地/大阪市北区西天満4丁目3番3

★敷地面積/1,658.14㎡

★延床面積/26,465.70㎡

★階数・高さ/地上36階・高さ126.32m

★工事着手予定/2024年10月1日

★工事完了予定/2028年1月末日

現地の様子(2024年4月)

南西からの眺め
西からの眺め
東からの眺め

約3ヶ月ぶりの現地となります。敷地内に残っていたリーガル西天満ビルや第一神明ビル、料亭「芝苑」、タワーパーキングなどの建物はすっかり姿を消しています。

南西からの眺め
西からの眺め

工事着手は2024年10月からとなりますので、今後は地下の構造物の撤去などに取り掛かるのでしょうか。

南東からの眺め
北東からの眺め

どの解体現場もそうなのですが、既存建物が姿を消すと、今まで見えていなかった後方のビルなどが顔を出す新鮮な風景が誕生します。手前には解体され開かれた空間が存在しますので、より開放感を得て喜んでいるかのようです。まるで森の大木が倒れることにより、周りの小さな木々が今までその大木の枝や葉で遮られ浴びることができなかった日差しを全身に浴びて生き生きしてくるかのような。

とはいえ工事着手は10月を予定され、工事完了が2028年1月となると、この開けた空間が見ることができるのも数年程度。そのあとに姿を現す大木は、どのような容姿外観で周りに睨みを利かせていくのでしょう。その新たな風景の誕生が大変楽しみです。

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4件のフィードバック

  1. ぽり より:

    解体された国道沿いのビル。以前は弊社関連会社のビル2棟が建っていて、立退きで郊外に移転したそうです
    時代は移り変わります

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      ここにタワーマンションが建つことに未だ違和感があります。時代の流れに自らの古い感覚が追いつきません。

  2. さんたん より:

    でっかい塔屋があって、立面図を見るに126.32mの高さに含まれていないようなので、最高部の高さは133mぐらいありますね。

    • osakanearfuture より:

      コメントありがとうございます。
      高さとしては申し分ないものがありますね。西天満から先に高層ビルが広がっていくのか注目したいです。

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