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年内に工事完了予定!4000人規模のアリーナも新設!(仮称)大和大学Ⅳ期講義棟・アリーナ棟新築工事 22年11月の様子

大和大学は奈良県の学校法人西大和学園が吹田市片山町に2014年開学した4年制大学です。理工学部、政治経済学部、社会学部、教育学部、保健医療学部の5学部、学生数約3000人を有し、2023年度には新たに情報学部を設置します。現在情報学部棟とアリーナ棟をキャンパス内に建設しています。




計画概要

★所在地/大阪府吹田市片山町

★敷地面積/56,422.85㎡

★延べ面積/15,302.85㎡

★階数・高さ/地上4階・28m

★完了予定/2022年12月31日

本計画は既存の社会学部棟を増設するような形で情報系学部棟を設け、完全に独立した棟としてアリーナを建設しています。また各棟の中心部に憩い空間として緑地を整備します。

計画地

大和大学の最寄駅となるJR「吹田駅」は「大阪駅」から約10分。また「新大阪駅」からは約5分ほどの距離です。

最寄駅である「吹田駅」からは徒歩10分ほどでキャンパス敷地に入ることが可能です。ここまで大阪都心から近い大学もそうそうありません。

完成イメージ図

大学敷地の東を走る道路から見た眺めです。手前に建物が既存の学生食堂やカフェテリアも入居する社会学部棟です。そしてその既存棟から奥へ続いているのが新たに設けられる情報学部棟となります。

そしてその社会学部棟と新設される情報学部棟のキャンパス内から眺めです。

ほぼ同じ視点から見たアリーナ の様子です。授業やスポーツのみならずコンサートなどの多様なイベントに活用でき、約4,000名収容可能となります。

そしてキャンパスの中心には学生だけでなく地域の方々の癒し・交流の場となる芝生広場、森の公園などが整備されます。




現地の様子(2022年4月)

南からの眺め
北からの眺め

今回建設される情報学部棟とアリーナはキャンパス敷地内の北に位置しています。

アリーナの様子(2022年11月)

アリーナの様子です。他の学部棟と基調を合わせた茶色い外観はまだ確認できません。

南東からの眺め
南東からの眺め

アリーナこ出入口付近を見ると想像していたものより、かなり大きく感じます。

北西からの眺め

収容人数約4,000人という使い勝手の良さそうな規模です。アクセスの利便性もあり大学以外のイベント利用としても重宝されそうです。

情報学部棟の様子(2022年11月)

北西からの眺め

情報学部棟の様子です。北面では早くも外観があらわとなっています。

北からの眺め
南東からの眺め
東からの眺め

既存の社会学部棟の増築のように完全に繋がるようです。




森の公園の様子(2022年11月)

北西からの眺め
南からの眺め
南からの眺め
南からの眺め
南からの眺め

そして各学部棟に囲まれることとなる森の公園の様子です。まだ全体を見通せるような状態ではありませんが、学生と地域の方々との交流の場となるであろう空間が期待されます。

今現在でも地域の人々もキャンパスを歩いてはいますが、あくまで通過するためのものに過ぎませんが、芝生広場などの滞留施設の整備により交流の場が誕生し、地域に根差した大学として、ともに歩んでいく存在となってもらいたいものです。

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