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西区の新たなタワーマンション計画!(仮称)大阪市西区新町3丁目西敷地タワー計画21年5月

(仮称)大阪市西区新町3丁目西敷地タワー計画は、西区の中でもタワーマンションの多い新町に、阪急阪神不動産により計画されています。

徒歩10分圏内に大阪メトロの長堀鶴見緑地線、千日前線、中央線、四ツ橋線の各駅があります。目的地により乗り換えを面倒に感じる時もあるかもしれませんが、ここを不便という人は、もはや大阪駅の構内にでも住んでくださいというレベルの方だと思います。

★所在地/大阪市西区新町3丁目21他

★敷地面積/1,738.90㎡

★延べ面積/21,668.51㎡

★階数・高さ/地上36階・123.95m

★工事着手予定/2021年10月中旬

★工事完了予定/2025年3月下旬

現在既存建物は姿を消し、2021年10月の着工を待つばかりといった状態です。

隣接する敷地の南側では同じく阪急阪神不動産によるマンション「ジオ新町レジデンス」が建設中です。また道路を隔てた東側にもこれまた阪急阪神不動産によるマンション計画があります。

ところで当該案件のタワーマンションですが、どのような外観になるのでしょうか?阪急阪神不動産のタワーマンションといえば大阪市内にもいくつかありますが、その中で一番新しいのはこの春に入居が開始されたジオタワー南森町です。

床面積などは一回り大きな規模となりますが、階数や高さはほぼ変わらず、設計施工は当該案件と同じフジタによるものです。

数多ある大阪市内のタワーマンションの中でも、ジオタワー南森町の落ち着いた控え目の色使いや、塔屋に施されライトアップもされるティアラもお気に入りですので、是非本案件にも採用してもらいたいと個人的には願っています。

外観、見てくれについての好き嫌いは、個人の感覚によるものではありますが、いずれはその独断と偏見だけしか盛り込まない「見た目だけで選んだ大阪市内の好きなビルランキング!」なんかも書いてみたいですね。



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