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22年5月下旬工事着工!旧堺港の再開発!大浜北町市有地活用事業 22年3月の様子

南東からの眺め

大浜北町市有地活用事業は堺市堺区大浜北町にてアゴーラホスピタリティグループを開発者として2023年の開業を目指し、ホテルを中心とした複合施設を建設する再開発計画です。



計画地

出典:堺市

計画地は南海の堺駅から徒歩5分ほどと大変鉄道アクセスには恵まれた立地です。堺駅は難波駅から約10分。また南北道路である国道26号線に面しており、旧堺港や大浜公園などの憩いの空間も近接しています。

計画概要

★所在地/堺市堺区大浜北町3丁1番他

★敷地面積/10,477.66㎡

★建築面積/1,628.90㎡

★延べ面積/11,943.53㎡

★階数・高さ/地上11階・43.43m

★工事着工予定/2022年5月下旬

★工事完了予定/不明

12月に訪問した際は9月訪問時から建築面積や延べ面積、高さについて若干修正されていました。そして今回は工事着工時期の予定が変更されていました。それにしても汚い掲示物です。ここまで汚いのに修正箇所はテープを貼って応急処置で対応してます。さすがに新しく作った方がいいのではないでしょうか。

アゴーラホスピタリティグループ提案内容(2017年)

出典:堺市
出典:堺市
出典:堺市

上記の計画図は2017年に実施された公募型プロポーザルにより優先交渉権者となったアゴーラホスピタリティグループが提案したものです。ホテル棟(A棟)となる北東の敷地(敷地面積約10,500㎡)と、駐車場棟(B棟)となる南西の敷地(敷地面積約2,300㎡)で構成されています。

長年塩漬けされていた堺市の土地がついに生まれ変わると、事業者が確定して際には関西のテレビなどでもニュースにされていました。ところが2020年夏頃の開業を目指す事業内容が示されていたにもかかわらず、またも数年間動きがない状態にありました。

2017年提案内容現地掲示
敷地面積10,500㎡10,477.66㎡
建築面積8,110㎡1,628.90㎡
延床面積34,895㎡11,943.53㎡
階数・高さ地上12階・49.6m地上11階・43.43m
ホテル総客室数270室321室

2017年の提案内容と現在現地に掲示されている内容を比較してみました。ホテルの部屋数こそ増加しているものの、建築面積と延床面積は大幅に減少しています。これだけを見ると完全に別物となったといっても過言ではないでしょ。

北東敷地の様子(2022年3月)

南西からの眺め
南西からの眺め
北東からの眺め

前回2022年12月に訪問した際と、現地の様子はあまり変化ありません。この10,000㎡を超える敷地に対して建築面積約1,600㎡とされていますが、余裕があるというより、もはや持て余してスカスカになってしまいます。本当にこのまま計画が進められるのでしょうか?

北からの眺め
北からの眺め
南からの眺め

現地の東を走る26号線は大阪市内から堺市を南北に貫く道路です。その先に見えるのは本計画と同じ系列ホテルである「ホテル・アゴーラリージェンシー大阪堺」がそびえています。

南西敷地の様子(2022年3月)

西からの眺め
北からの眺め
北東からの眺め

当初計画では駐車場棟(B棟)となる南西敷地ではネットフェンスと単管バリケードで周囲を囲われています。

計画地周辺環境と今後について

旧堺港

2017年の提案では計画地の北西にある旧堺港の運河歩道と連絡橋にて繋がれ、空間の連続性、一体化が図られる予定でしたが、はたして実現するのでしょうか?

南西からの眺め

2022年2月頃に工事着工が2022年5月になったと発表があり、今回現地確認に訪問したのですが、前回訪問した3ヶ月前とほとんど変化はありませんでした。変化があるのは5月の連休明け頃になるかと思います。

とにかくこの計画は何かにつけて変更ばかりで、先が読めず、完成後の姿が見えてきません。堺市のサイトでも2017年の提案内容が掲示されたまま更新がありません。少なくとも建築面積が当初計画の2割、また延べ床面積が当初計画の3割とまったく別物となっているので、何らかの説明がほしいところです。堺市は将来的には旧堺港の活用・活性化も目論んでいますので、堺市を代表するプロジェクトとして規模縮小などの計画を是とするのではなく、しっかりとリーダーシップを発揮してもらいたいところです。

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