google-site-verification: google0351ab5881654535.html

2022年1月工事完了!オープンスペースは誰のもの?シティタワー大阪本町 21年12月の様子

シティタワー大阪本町は大阪市中央区備後町で建設中の2022年1月工事完了予定のタワーマンションです。

★所在地/大阪市中央区備後町二丁目30番地の一部 安土町二丁目33番の一部

★敷地面積/5,594.24㎡

★延べ面積/88,600㎡

★階数・高さ/地上48階 塔屋2階・165m

★総戸数/855戸

★工事完了予定/2022年1月31日



数ヶ月前にタワークレーンも消え、現在は外構の整備のみとなっています。私は基本は景観にインパクトを与える高層ビルが大好きなので、追いかけている案件が最頂部まで建ち上がってしまった時点でほぼほぼ興味は他の案件に移っていくのですが、今回はオープンスペースについて見ていきたいと思います。

オープンスペースの利点

東からの眺めです(北面)。

一般的にオープンスペースの利点としては下記のようなものがあります。

•歩道として供用されるので、車道と分離することにより安全性が高まる。

•公園や植栽により緑被率を高め、ヒートアイランド現象の緩和や、街そのものに潤いをもたらす。

•近隣建物との距離が取れ、ゆとりある空間により犯罪(放火・ひったくり等)の抑止に繋がる。

本計画は別敷地となる南東角を除いて、かなり広いオープンスペースを提供してくれています。

南面オープンスペースの様子(2021年12月)

南からの眺めです。
東からの眺めです。
西からの眺めです。

約7m幅の空間に歩道と植栽が設けられました。また南西角には約60㎡の歩行者空間が誕生しました。ただ本計画の南東が別敷地となっていますので、東西こ往来には一度車道にでなければいけません。

東面オープンスペースの様子(2021年12月)

南からの眺めです。
北からの眺めです。

東面も幅員約5mの歩行者空間が誕生しましたが、本計画の南東角に一体化されなかった別敷地の店舗がありますので、北面同様に空間が遮断されています。

北面オープンスペースの様子(2021年12月)

北東からの眺めです。
東からの眺めです。
西からの眺めです。

こちらは別敷地もなく東西すっきりと、既存の歩道と合わせて約7mの幅員が確保されています。

西面オープンスペースの様子(2021年12月)

北からの眺めです。
北からの眺めです。

こちらも安心して歩ける幅員約7mの歩行者空間ができあがっています。

南西からの眺めです。

一から新しく作られる街ではなく、もうすでにできあがっている街を新たに建替えなどで変化させていく際に、やはり現状にあった快適な街にしていく必要があり、そのためにも土地をまとめて一体化し、それをオープンスペースとして地域に還元するという流れはもっともっと浸透してほしいと思います。

もちろん大切な財産を手放したくない、長年この土地で商いを続けてきたなどの各事情はあるかとは思いますが、所有者、街に住まう人や働く人、双方に利があるよう、そのためにリーダーシップを発揮できる行政とデベロッパーの誕生が大阪には必要ではないでしょうか。



おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。